そろそろタイ旅行記に飽きてきたさっち~です。
さっさと終わらせろ~!という声が聞こえてくるようなこないようなw
今日こそ終わらせますよ~!(多分ね)
書き忘れた事はタイマッサージの感想です。
滞在期間4日間中、3回ほど行きました。
(1) 初日 タニヤ通り 「T Barber」
~ 1時間足裏マッサージ 2人で1,000B+チップ ~
到着した日の夜、
バンコク初上陸の旦那さんを案内すべく「バッポン通り」と「タニヤ通り」をウロウロしていた私達。
(私も初上陸のようなものでしたけど、前回はほとんどホテルで寝てたし)
初日から歩き疲れたので、マッサージをする事に。
タニヤ通り沿いにガラス張りのマッサージ店を発見!
中に入ると店員は女性ばかり。
そして日本人の男性客ばかりで女性客がいない。。。
もしかして怪しいところに入っちゃった?
(タニヤ通り=日本人男性相手のお店がずらっと並んでいます)
でもあっさり1時間の足裏マッサージが終了。
全然痛くありませんでしたが、日本人相手のお店なので高かった!
担当してくれた人の腕がよいのか、女性で力が無かったからなのか解かりませんがw
※ 旦那さんの夜のタニヤ通りを歩いた感想。
「20代~30代なら楽しいかもしれないけど。。。もう2度と来たくない」
「なるほど φ(..)メモメモ」
(2) 2日目 ホテル近くのコンベクト通り 「OASIS」
~ 1時間タイ古式マッサージ 2人で700B+チップ ~
本当は同じコンベクト通りにある「ルアン・ヌアッド・マッサージスタジオ」
に行きたかったのですが、
土曜日とあってか予約が取れなかい程の人気ぶり!
仕方がないので前日外出したときに発見した「OASIS」に行ってみました。
ここではタイ古式マッサージ1時間を選択。
若いお兄さんが担当であっという間に終了。
(旦那さんは年配のおばさんが担当)
なにか物足りないまま終わっちゃった感が・・・(旦那さんも同じ感想でした)
若干身体が全体が軽くなった気もしましたが、気のせいと言われればそうかも?
なんだか期待していたタイのマッサージ・・・あれれ????
(3) 4日目 コンベクト通り 「ルアン・ヌアッド・マッサージスタジオ」
~ 2時間足裏マッサージ 2人で1,200B+チップ ~
帰国便は夕方発だったので午前中マサージに行く事にしました。
月曜日だし予約なしで大丈夫だろうとお出掛け♪
今まで行った路面店と違い、木々に囲まれた一軒屋の店構え。
足裏マッサージ2時間をチョイスするも、
2人部屋の個室に案内され今までのお店とは気分が違います。
受付で私の担当は男性でもOK?と確認もしてくれました。
これが良かったのか悪かったのか。。。痛かった~!!!!!
でも気持ちよい♪
力の入れ具合が絶妙で悶絶♪
隣の旦那さんもめずらしく痛がってましが、
そのうちスヤスヤと寝息が聞こえてきました。
そして最後の肩と背中のマッサージがこれまた痛かったw
そして終わった後に感じた爽快感が気持ちよかったこと!
ここならタイ古式マッサージも期待できたかも、と思いました。
やっぱりフラっと入って大当たりのマッサージ店を見つけるのは難しいのかな?
今回、マサージ店が多いスクンビット地区には行かなかったので、
なんとも言えないですが。
そして最後に。
お買い物が消化不良だった私ですが、
最終日、マッサージを終えてお店を出たすぐの所に、
タイシルクのお店を発見!!!
(何度も前を通っていたのに、なぜ気付かなかったのか不思議です)
「Naj Collection ~ナーッコレクション~」
高級タイ料理店の「Naj」のタイシルクのお店でした。
入ってみると、当初からお目当てにしていたクッションカバーがたくさん飾られていました。
そりゃもう大興奮しまくりです!
クッションカバー2種類を 合計6枚
テーブルランナー(鮮やかなブルーに一目ぼれ) 1枚
を即決で 5,680B のお買い上げ!
タイシルクのバッグも買う勢いでしたが、
さすがに旦那さんに止められました・・・。
タイシルクは安いけれどちょっと質感や作りが微妙?と思っていたのですが、
ここの商品はどれもしっかりした作りでペラペラ感もまったくなし!
バッグも本当に可愛いものがたくさんあって、
未だに旦那さんに止められる前に会計しちゃえば良かったと後悔してます。
と、言うことでようやくタイ旅行記が終了です。
大満足して帰ってきたタイ旅行!(タイ料理以外はねw)
今度行く機会があればお友達と行きたいな! と思います。(旦那さんごめんね)
洪水の影響は観光地ではほとんどありませんでしたが、
ゴルフ場に向かう途中の小さな街では少しですがつめ痕が残っていました。
でも、浸水したであろう田畑も次の収穫に向けてタネを巻くまでになり、
道路沿いの屋台や商店街も元気に営業していました。
さすが微笑みの国です。
洪水の苦労も笑顔で乗り切ったのかと思うと頭が下がります。