*昨日までの記事です。
1.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…欠航で始まった旅」 リンクはこちら→ ★
2.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…諦め続けた空港」 リンクはこちら→★
3.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…信頼の旅行会社」 リンクはこちら→★
4.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…リマの美味」 リンクはこちら→★
5.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…まさか食中毒!?」 リンクはこちら→★
6.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…インカのクスコ」 リンクはこちら→★
7.「サンパウロからペルー・マチュピチュ…天空の景色!」 リンクはこちら→★
マチュピチュは、日本でも大人気の世界遺産で情報も多いことと思いますが、ご参考までに私たちが「知っていてよかった♪」と「知っていればよかった…」と思ったことを記しておきます。
これは以前行った方から教えていただいていて助かったことですが、
マチュピチュは山の上だけあって天候の変化が激く、そんな中を1日中歩いて散策するので、
・ウィンドブレーカーや雨合羽(フード付)
・折り畳み傘
・ダウンくらいの防寒着
・山道を歩けるスニーカー
・暑くなった時用のTシャツ
・日焼け止め
・帽子
・サングラス
など、寒さ/暑さ/雨/紫外線、全てへの対策をしておいた方が良さそうです。
今回は冷たい雨と風が強くて、重ね着&ウィンドブレーカー&傘でも、かなり寒く感じました。
*今、南半球は夏のはずなのですが…
逆に、事前に知らずに困ったのが、マチュピチュ行きの列車への、荷物量制限でした。
↑こんな景色を楽しみながら、約1時間半の列車の旅です。お菓子やドリンクの車内サービスもありました♪
私たちはマチュピチュのふもとのホテルに泊まる予定でしたので、大きなスーツケースなどを持って列車に乗ろうとしたのですが、
「スーツケースは乗せられません」と言われてしまいました。
列車は小さく荷物スペースも限られているので、大きめのバックパック1つ(各人)が限度とのこと。
しかたなく、その場でスーツケースを開けて、手提げバッグに入る分だけの着替えなどを出して、
あとはガイドのドライバーさんに託し、次の予定地まで預かっていただくことに。
列車のグレードによって違ったのかもしれませんが…、マチュピチュへの装備をいろいろ持っていたのに、
手提げバッグに入りきらなかったダウンなどは諦めました。
*私たちは、夕方にクスコ市街から車で2時間近く離れた村まで行き、そこからマチュピチュの麓の町ゆきの列車(Inca Reil)に乗車しました。クスコから日帰りでマチュピチュを訪れる場合は問題ないと思います。(^-^)/
↓マチュピチュの麓の、ホテルのある街。近くにアグアス・カリエンテ(=温泉)があり、本当に日本の温泉町のような風情。
↓ホテル近くの川沿いに、アグアス・カリエンテの共同入浴場がありました。試してみましたが…
お湯が濁った緑色でぬるく、水着着用とはいえ身体を洗う場所も男女共用で、入るのはかなり勇気がいりました。(;^_^A
さまざま想定外のことが起こった旅でしたが(笑)、
見られたものの素晴らしさがすべてを打ち消してくれたので、結果オーライ、大満足。
・・・でしたが、最後に再び立ち寄ったリマで、またもアクシデントに見舞われてしまいました。
・・・つづく
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