みなさん、こんにちは。ブリスベン支店のRyoです。
2012年も本格的に始まりました。ブリスベン内の企業も
ようやく動き始めました。人材紹介業も行っているスタッフ
ソリューションでは、この時期は年始挨拶ということで、
各企業を訪問することになっています。今までは私は
留学担当である為、企業訪問は人材担当のスタッフに
任せておりましたが、今年は担当者が着任して間もない
為、私も一緒に企業周りをしております。私が回る
ことで、企業側からは見えない弊社の他の部門(留学
やビザ)もご紹介できるというメリットがあるのですが、
私も普段会わない方々とお話しする機会が出来るので
楽しみながら、企業周りをしております。
さて、この夏は冷夏ではないかと思うくらい、年末は
過ごし易い涼しい日々が続いていたのですが、今週
になってから、最高気温が鰻登りに上がりました。ある
一日は40度まで上がったそうで、夜もそこまで温度が
下がらず、久しぶりに寝苦しい夜を過ごすことになり
ました。私も会社勤めをしている関係上、普段から
スーツを着用しており、外出の際もスーツにジャケットを
羽織って行くことになっています。弊社でも、もう少し
クールビズが浸透すればよいのですが、今のところは
日本のサラリーマンとあまり変らない格好をしています。
ちなみに、オーストラリアの会社員は、殆どの方が
ノータイですし、夏場は普通にクールビズで仕事を
しています。
そういうわけで、今週はほぼ毎日が真夏日であった為、
外を歩くのが非常に大変でした。ただ、一度建物の
中に入ると、冷房が効いているところが多い為、会談
中は快適です。もちろん、弊社のオフィスビルも冷房
完備である為、汗をかきながら事務仕事をすると言う
ことはありません。
ただ、この冷房が過剰に効かせている様な気がします。
弊社オフィスの冷房はそこまでではないのですが、
訪問先では、快適を通り越してしまう場合もあります。
日本では、震災のこともあり、節電を心がけるところが
多いと思いますが、残念ながらオーストラリアでは
その様なことは無く、目盛りを最大にしているのかも
しれません。私でも、ずっといると寒いと思うのですが、
不思議なことに、そこで働いているオーストラリア人は
何とも感じていなかったりもします。オフィスビルだけ
ではなく、図書館などの施設でも過剰に冷房を効かせて
いるところがあります。図書館で勉強される留学生の
方は、この暑い真夏でも、上着を持っていった方が
いいかもしれません。
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