こんにちは、コーダイです。
いよいよ、2012年がすぐ目の前。今年も沢山の事がありましたが、やはり時が流れるのが早くなってばかりですね。笑 気付けば、2011年も終わりです。早く感じるという事は、きっと充実していたとも言える証拠。
無事に過ごす事の出来た今年に感謝し、張り切って来年を迎えたいですね。
リープイヤーというのは、英語でLeap year、つまり“うるう年”の事です。
1年が366日ある年は、やはり少しだけでも長くい年になるのでしょうかねぇ?笑
震災や経済危機などを始め、まさに2011年という区切りの年が終わり2012年は、間違いなく『変化の年』になるであろうと言われております。
2012年までしか存在しなかった、マヤ族のカレンダーではありませんが、今の世界や経済、モラルや幸福度、政治や汚職。何が正しいのか、間違っているのか、ひとつのモノサシで測れなくなってしまった時代がやってきています。
『世界の何かが少しずつズレ始めている。』
といったら、何となくしっくりする部分は感じる人はいるでしょうか?
答えが存在しないのであれば、誰かに頼っている訳にはいきません。自分でその答えを見つけて、ゴールを導きださなければ、きっと満足した人生は送れませんよね。
友人から送られてきたシェアリンクで、知ったひとつのムーブメントで、『リープイヤープロジェクト』というものがありました。
http://leapyearproject.org/
異常気象や経済危機、自然災害、放射能問題、未曾有の危機に、見舞われ世界中が大きく変わろうとしています。うるう年である2012年は、まさに決断の年でもあり、行動に移す年にもなるのではないかと思います。
リープイヤープロジェクトの考え方は、人は誰しも、多かれ少なかれ、世の中や自分の周りの環境、コミュニティを少しでも良くするようなアイデア持っているはず。自分のアイデアを誰から構わず伝えてしまうのはリスクかもしれないけれど、自分の中だけで終わってしまうのではなく、アイデアを共有して、ひとつのムーブメントを起こそう。というものです。
アクションを起こすのは自分次第。そして、新しいアイデアが必要とされる今は、誰にでもチャンスがある。という意味でもあると思います。
『こうだったらいいのにな。』と思ったら、『どうやったら、その理想に近づくか?』考えてみてください。もしかしたら、その理想の実現には、文化的な壁や物理的、政治的な壁があるかもしれません。しかし、これからは私たちが自分で考えて、行動を起こし、決断をしなければいけないのだと思います。
英語を学ぶ事によって、多くの人種の人とコミュニケーションが取れ、情報交換をすると、考え方や視点の違いから多くの事を学ぶ事が出来ます。
2012年、皆さんのリープイヤーには、何か『世の中を良くするアイデア』を考えてみてはいかがでしょうか?そして、そのアイデアを考えたら、英語に訳して、英語でどのように説明する事が出来るか考えてみましょう。
私は、多くの日本人がゆったりと楽しく、英語を学べる環境を持つ事が出来るようにするのが、今の自分に置かれている日本というコミュニティを良くするアイデアなのではないかと、常に思っております。笑
その為には、机に向かってカリカリとする辛い勉強だけではなく、情熱的で感情的な楽しく、人間らしい楽しみの部分も、たくさんご紹介して参りたいと思います♪
それでは、2011年度も皆様、ありがとうございました。来年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年を・・・。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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