こんにちは、コーダイです。
そろそろ、師走という名の元に、本格的忘年会シーズンが始まってきている毎日だと思いますが、みなさんお体の調子はいかがでしょうか?
日本の伝統的なパーティと言えば宴会。そして、そのミニ宴会がいわゆる、忘年会的な存在ですよね。今は不景気のため、旅館やホテルをかしきって、宴会スタイルで忘年会をやっている会社などはあまりないと思いますが、昔はそんな時代もあったのでしょうか?
今年をさっぱり忘れてしまおう!というのは、忘年会ですが、欧米ではキリスト教が主流の為、やはりクリスマスが一番のイベントになります。
ご存じのとおり、クリスマスは12月25日。多くの企業は、クリスマスがお正月的な位置関係にあたり、日本の年越しやお正月に近い家庭的な雰囲気となります。過去ログ【クリスマスがお正月な関係】にも説明があるので、ご参考下さい。
だったら、忘年会はいつやるの?という、素朴な疑問が浮かんできますが、笑、海外の企業等で一般的なのが、忘年会ではなく、会社単位でお疲れ様!という事で、クリスマスパーティを行う企業が一般的なのです。
形式は様々で、社長の家に招かれホームパーティスタイルだったり、バーやパブを貸し切って、そこで行うスタイルもあります。また、ホテルの部屋や会場などを借りて、立食スタイルのクリスマスパーティがあったり、とても華やかなのですが、一番の特徴は、費用はすべて『会社持ち』というのが一般的である。という事かもしれません。と、いうわけで、会社側が率先してイベントをコーディネートし、クリスマスパーティの招待状を社員に出す。といった、お洒落な演出も楽しめます。
経営者側としては、結構な出費となる、クリスマスパーティですが、今年一年間お疲れ様でした!という意味を込め、やはりスタッフのみんなに、喜んでもらえるなら何よりですし、きっと仕事のパフォーマンスもアップ間違いなしですよね。
こうして来年も頑張ろうという気持ちが生まれ、気分良く仕事を締めくくる事ができると思います。もしかしたら、これが海外流の【今年嫌だった事の忘れさせ方】かもしれませんけれどもね。苦笑
海外は残業が少ないというイメージがありますが、今のこの経済状況では、多くの人たちが長時間労働をしていたり、家に帰ってもメールチェック、対応等をしているのが当たり前だったりします。特に20代、30代の世代に関しては、やはり働き盛りという事もあり、頑張って仕事をしなければ、すぐに追い抜かれてしまったりするのも現状です。
そういう意味でも、こういうクリスマスパーティを会社でしてくれるのは、とてもうれしいですよね!苦しかったけど、頑張って良かった!と思う瞬間です。
特にインターンシップやワーキングホリデーの方で、英語環境に苦しみながら、なんとかクリスマスの時期を迎える事ができれば、こういった特典が待っているかもしれません。友達もできなくて、大変だったけれども、しっかりと諦めずに努力をすれば、会社のチームの一員として迎えてくれ、素敵な結果が待っているのも、海外留学の醍醐味だと思います。
『私は、出来ないかもしれない。。』という、不安は誰にでも必ずあるものです。けれども、私は、『やってもいないのに、なぜ出来ないと思うのか?』が不思議で仕方ありません。
もちろん、失敗するかもしれないし、本当に出来ないかもしれないけれども、自分が『どれくらい出来るか?』というのは、やってみなければそれは分からないと思います。
とにかく海外では、『トライしてみる事!』『行動に起こしてみる事!』それが、もっとも留学生活の中で、もっとも重要な事であります。そして、もうひとつ大事な事が、『自分を信じてあげる事』です。
ついつい、謙遜しがちな日本の文化に慣れてしまっているかもしれませんが、海外では、日本の枠にはまっている必要はありません。視野を広げ、もっと自分を好きになる事!これが、英語を上達させる為の秘訣です。
■グローバルな社会の今、留学にはたくさんの可能性が眠っています。いち企業のクリスマスパーティを目標にして、頑張ってみると、とてもポジティブな留学になるかもしれませんよ!
ア フォーリーフ海外留学NPO
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