お子ちゃま達、数年後には一応、いや必ず日本へ帰国という事になります。
その時の話。
お兄ちゃまは、只今日本の学年で考えると中学２年生・妹ちゃんは、小学4年生。
お兄ちゃまは、只今アメリカで高校受験を体験する事なく、ハイスクールへ通っておりますが、数年後に帰国する際には、大学受験となる訳ですね。はい。
妹ちゃんも、まだまだ小学生ですが、数年後の帰国の際には、高校受験となる訳でございます。はい。
『帰国子女』なんぞと、よぉく耳にしますが、どうやら、帰国子女枠って、実際のところは、今の時代、かなりの帰国子女が実際にはいる訳で、かなりの狭き門らしいです。
となると、日本にずっと住んでいて、高校受験や大学受験の勉強を一生懸命頑張ってるお子ちゃま達と一緒に対等に競争しないといけないと言う事らしいですね。
英語も実際、相当に出来ないとプラスにはならないらしいとか？
受験勉強の英語とは・・・・・全く違うだろうしね、英語話せる様になっても・・・。
となると本当に日本のお勉強も、かなりのウエイトを占めてくる訳ですな。
補習校の勉強だけで・・・足りる訳がないですよねぇ・・・・・。
まだ先の話っぽいけど、でもでも、そう遠い先の話でもないって事で。
でもでも、やはり本人達に、今から自覚がある訳でなく・・・・・・。
親として、色んな話を聞いたり、情報を集めたりするしかないんでしょうね。本当。
正直、どうなるんだろう？かなり不安もあるかも。
でも、この環境の中で頑張ってくしかないんだろうしなぁ。
けど、大変そうかも・・・・・。
ちなみに、そういう母は、こっちで大変ですけどね英語。
本当、何となく言われてる事わかっても、それに対して文章で全く答えられない・・・・言葉が出てこない・・・・本当に情けなくなるわ・・・・。難しい事じゃなくてもね・・・・はぁ。
この先・その先・・・・まだまだですね。
親子共々で、長い長～い道のになりそうです。はい。
