こんにちは、コーダイです。
私だけじゃなく、皆さんも前々から分かっていた事だとは思いますが、あっという間に12月がやってきてしまいました。今年最後の月はその名の通り、走って走って、今年を走り抜かなければいけませんね。
今年は色々な事がありましたが、色々な事がありすぎて、情報を整理するのにもいっぱいいっぱいになってしまいますね。忘れてはいけない事、教訓にしなければいけない事はたくさんあります。
気がつけば、大阪市長戦は橋本氏が当選。東京から見れば、あまり関心がない人も多いのではないかと思いますが、ミヤネ屋が全国放送になっているくらいですし、関西の影響力は日に日に強くなっていると思います。何はともあれ、せっかく維新の会で市長と府知事になる事ができたので、新しい変化に期待したいと思います。
さて、ニュースといえば、世界に誇れる高尾山のある八王子市がなんだか、画期的なナンバープレートを12月15日から提供する事になったそうですね。
政治的なニュースからしたら、重要度は低いかもしれませんが、デジタルハリウッド大学の学生が考案し、ナンバープレートに緑の高尾山や紅葉の絵と「世界に誇る観光地 高尾山」という文字が入るそうです。
アメーバニュースと写真はこちら:http://news.ameba.jp/20111130-93/
こんな事が出来るなら、もっと色々なナンバープレートが欲しい!と思ってしまいますよね。東京都内は、車はぜいたく品に入ってしまうので、税金も高く、田舎や海外と比べ必要必需品ではありません。その為、素敵なナンバープレートがほしいから!という理由で車や原付バイクなどを購入する人はいないかもしれませんが、見ている方としては楽しい限りです。
昔小さいころ、車の中で暇を弄び、ナンバープレートの地名を見たりして遊んでいた思いでがあります。色もシンプルでつまらなかったのですが、絵が入るとなるとなんだか華やかになりますね。
東京などの都市部に比べて、海外では車社会の場所が多いと思います。ニューヨークなどの大都市は別ですが、ロサンゼルスなどカリフォルニアはただただ広く、生活に車が欲しくなってしまいます。
カナダやオーストラリアも土地は広いですが、海外のナンバープレートは素敵なものが多いですよね。これも、また昔ガラクタ屋さんや海外雑貨屋さんなどに立ち寄って外国の車のナンバープレートを、憧れのまなざしで見て、部屋に飾っていた思い出があります。
海外留学をすると、色々な部分から『あぁ、外国にいるんだなぁ』としみじみする瞬間があります。そのひとつがやっぱり、車のナンバープレートではないでしょうか?
行きかう車の車線が違うのはともあれ、ナンバープレートを見ると当たり前ですが、英語でその土地の名前が記載されています。しかも、海外は日本と違い、カラフルなナンバープレート達。そして絵が描いてあったりする事もあります。
私は、個人的にケアンズやブリスベンのあるオーストラリア北部の州、クイーンズランドのトロピカルなナンバープレートがお気にいりです。これを初めて見た時はなんだかうれしかったですね。笑
シンプルですが、分かりやすいですね。
他にもニューヨークのナンバープレートも素敵ですし、これは私も知らなかったのですが、カナダのオーロラで有名な北部では白クマさんのナンバープレートもあるそうです。
留学をするという事は、海外で生活をするという事。そうした日々の中、ふと「自分は一体どこにいるんだろう?」と思う瞬間があります。
海外で生活する、留学をする。という事は、出発前までは夢であったかもしれませんが、到着してみれば、それは紛れもない現実であり、日本と同じように人々が生活し、同じように24時間が流れていきます。
ふっと、立ち止まって車のナンバープレートを見れば、“海外にいる自分”は現実の世界にある事にも気付かされます。目が覚めれば、日本っていう事はないですし、気付けば英語が出来るようになっている訳もありません。一歩一歩進んでいくのが現実です。
ぼーっとしてれば、目の前を通り過ぎてしまうナンバープレートですが、きっと遠くから来た人達の色々な思いもつまっているはずです。素敵なデザインもあるので、勉強の気晴らしにぼーっと外でも眺めてみるのも良いかもしれませんよ。もしかしたら、地名の勉強になるかもしれません。笑
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