真夏のGC 究極のリゾート

こんにちは、コーダイです。

北海道の緯度と同じくらいの場所である、冬到来のカナダとは対照に、オーストラリアの北部、ブリスベンやゴールドコーストは30度を超す、真夏の日が続いており、海のシーズン到来のようです。

ギンギンと照りつける太陽の下にいれば、その暑さを覚えていますが、寒くなってきた今、頭の中では分かってても、ちょっと想像しにくいですよね。

南半球のオーストラリアのゴールドコーストは、美しいビーチリゾートにあるリゾート都市で、世界中からたくさんの旅行者が、寒い冬に夏と海を求めてやってきます。ちょっと要らない予備知識ですが、実は、和田明子さんがゴールドコーストの観光親善大使をしていたりもします。笑

海にサーフィンに、みんな大好き、浜辺でＢＢＱ！ナイトクラブにお酒にカジノまで欲望も渦巻いております。ゴルフやスキューバダイビングなどスポーツも充実しているだけでなく、巨大なテーマパークが4つも並んでいる、オーストラリア東海岸きってのリゾート＆観光保養タウンなのですが、その規模の大きさは、結構驚く規模だと思います。

オーシャンビューの逆はマウンテンビューで、世界遺産の山々、原始の空気を漂わせる自然と日本では見たことのない動物たちで広がっています。

あげだしたら、キリがないのですが、このゴールドコーストは短期滞在や楽しみたい方にとっては世界でも有数の場所なのではないかと思います。

そんな、お祭り騒ぎのゴールドコーストでも、例外になく語学学校は存在します。

勉強の環境として最適の場所かと聞かれると正直なんとも言えませんが、短期間で楽しみながらなど。遊びや趣味から、英語を吸収するのが得意な人にとっては、とても成長する場所かもしれません。

留学プランを練る際、留学場所を考える時に大切な事は、その都市や国にはどんな人が来るのだろうか？想像する力です。例えば、カナダであれば、雪が好きな人やスノーボーダーにスキーヤー。海よりも山などの自然が好きな人が多いかもしれません。フランス語圏のモントリオールに行くからには、やはりヨーロッパ文化が好みな人もいますよね。

その反対にオーストラリアやこのリゾート地にはどんな人が集まるでしょうか？

きっと、北半球から、夏のスポーツをやりたい人も集まってきますし、バケーションを楽しみたい若者も集まってくるでしょう。一角千金を狙ってカジノに来る人もいれば、サーフィン三昧になる為にストイックな人もいます。

と、いう事で、この時期にはたくさんの留学生がこのゴールドコーストに世界各国から集まってきております。きっと、癖の強い人達や、派手好きな人も多いかもしれませんね。とにかく体を動かしてウズウズする！という方は、ゴールドコースト方面を目指すのもよいかもしれません。

ただし、ゴールドコーストの11月、12月、1月、2月の夏の繁忙期は、イベントが盛りだくさんあり、とにかく人があふれてしまう時期です。

ホームステイや学生寮の空きも減り、ホテルの値段もハイシーズン料金へと変わります。
語学学校に関しても例外ではなく、ゴールドコーストには、サッカー大好きカウンセラーのいるBrownsという語学学校は既に、今年の夏は定員オーバーに近づいており、締め切り直前だと連絡が来てしまいました。Brownsは、過去ログ【語学学校もデザイナーズの時代】もご参考下さい。

新規お申込みは、本日より48時間で締め切りとなってしまう為、明日が期限となってしまいます。さすがに今からのお申込みは間に合わないかもしれませんが、“一番最適なシーズン”に行く場合、『学校に入れない！』と予期せぬ事もありますので、事前にしっかりとアフォーリーフまでご相談下さいね。

■ゴールドコーストは北から南まで57Kmにもわたる、海岸！世界的なサーフスポットもたくさんなので、サーフィン留学もありですね！

アフォーリーフ海外留学NPO
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