ここのところ食べ物の話か、遊びに出かけた話ばかり書いていましたが、
平日はちゃんと毎日授業に通っています
というわけで、今回は久々に、MBA、学校の話。
先日、私達の代(Class of 2012)のプロファイルが含まれた来年度入学生用の冊子が出来上がっていました。
そこで、ちょっと抜粋して内容をご紹介。
★Full-time Students Profile (Class of 2010 約90名)
・平均年齢:27歳
(私、現在30歳。感覚知としては、あまり年上の人に出会わない。皆若いのね~)
・平均勤務年数:5年
・男女比率: 55:45
(今年は女性が多い。確かに、男性が多いイメージはない。そして、男性の既婚率は結構高め)
・平均GMATスコア: 640 (最高 770)
(これは、間違いなく中国人&インド人があげている。日本人平均は、たぶんこれより下。)
国籍は、中国、香港、台湾、韓国、日本、インド、ヨーロッパ(ドイツ、オランダ、スウェーデン、ブルガリア)、
アメリカ、カナダ、メキシコと言った感じ。
半数を中国系(中国、香港、台湾)が占め、その次にインド、ドイツの順。
そして、Chinese American、Chinese Canadianと呼ばれる、中国人だが育ちは海外の、
英語をNativeに話す生徒はとても多い。
以前、中国MBAのメリットについては少々ご紹介しましたが、
香港中文大学(CUHK)のMBAのメリットとしては、
Exchange Programが充実していることだと、私は思う。
香港中文大学(CUHK)は全世界の主要MBA40校以上と提携している。
この規模は、なかなか他のMBAにはないのではないだろうか。
そして、MBAという期間は、人生最後の学生という時間だと思う。
この貴重な時間に、1都市だけでなく、複数都市、世界のどこかに住める機会がもてるのは、とても貴重
やはり、その土地のことは、住んで、見て、感じ、わかる部分が大きい
私の、香港中文大学(CUHK)へ第一志望を決めた理由はここだった
今のところ、Exchange Programで、来年度は中国本土へ行く予定です
ご興味ある方は、是非、MBA Officeに問い合わせてみてください。
2011年度版の冊子も送ってくれると思います。
以前書いた、関連記事はこちら↓
中国MBAのメリット (中国語について)
授業開始! (China Businessの授業について)