お久しぶりにお花のレッスンに行って来ました。
去年、お友達ちゃんが、クリスマスリースを作っていたのを見てたので、今年はクリスマスリースを作ってみたいかもぉと思ってたのですが、ちょっと申し込みが遅かったりで。
先生から、『それじゃスワッグなんて、どう?』と、お勧めして頂いて、まずは自分なりにスワッグのお勉強から。
日本では、リースを壁に飾るイメージですが、ヨーロッパで一般的に壁に飾られるのが、「スワッグ」なのだそうです。
スワッグ(Swag)とは、花網のこと。花や実を花輪、またはガーランド状に組んだ花飾りの事で、主に壁掛けやドア飾りとして使います。
ドアに飾るものをドアスワッグ壁に飾るものをウォールスワッグと呼び、サイズや長さは窓や壁など装飾する場所によって異なり、形もクレセント型、ラウンド型と様々。
て感じみたいです。ほほぉ。
最初は、イメージとして、何となくスゴイ大きそうな気もして、どうしようかと思ったのだけれども、先生にもご相談して、大きさも、それなりな感じに。
先生に、自分の作りたい雰囲気やイメージをお伝えしつつ、材料となるモミの枝や、松ぼっくりや、その他の木の実等を選ぶところから。
これが、楽しいんですよね。どんどんイメージが湧いてくると言うか。
ザクロ・・・・今回、どういう訳だか気になりまして。
ザクロって、中には果肉がビッシリで、子宝に恵まれると言う意味もあるみたいですね。生命の木とも呼ばれたりもするそうです。
クリスマスにザクロって、そういった意味でも、飾りに使われたり、贈り物にされたりもするらしいですよ。
あれこれ迷って、足し算・引き算もして、出来上がりは、こちら。
写真だと、ちょっと解り難いかなぁ?
実際は、もう少し全体的に赤みがかった感じかもだし。
ビッシリなモミの枝に、木の実を盛り沢山いれてみました。
松ぼっくり・ユーカリの実・クルミ・木瓜の実などなど、本当に盛り沢山です。
大きさ的には、50cm位ですかねぇ。はい。
Swagって、私自身知らなかったし、こんなにカッコよくて、それでいて可愛い出来上がりに、もう大満足です
これで、我が家も、ちょっぴり一足早いクリスマスの雰囲気かな。
先生、どうもありがとうございました。