おっさんとの恋愛ももう少しで3ヶ月目になります。
今月で33歳になるおっさん。
どんな証明写真もとびっきりの笑顔で写っちゃいます。
歳はおっさんですが見た目はかなーり若いです。(中身も?)
出会った時はアメリカ生まれアメリカ育ちの白人さんだーと勝手に思っていましたが、初めて家にお邪魔したとき、アイスランドの自然写真集が。
「これどこの国?読めないよ」
というと、
「母国!アイスランド出身だからね」
とあっさり言われました。
母国だとー(;゚д゚)?!
って感じでした。とりあえず寒そう!とは思っていました。
「彼氏は何人なの?」と聞かれて、
「アイスランド人です」と言うと、
「めずらしいねえ、どうやって出会った?」と聞かれます。
地図ではここ、らしいです。
は、離れ小島・・・。
おっさん曰く自然がとっても綺麗らしい。おっさんに出会わなかったら、きっとこの国の存在を知ることがなかったかもしれません^^;
いつか行ってみたいです^^
そんなめずらしい人種のおっさん。
アイスランドで9歳まで育って、その後はずっとアメリカ。
英語もアイスランド語も当然できます。
おっさん、たまにおっさんママと電話してるのですが、うなずくとき
こんな顔をしながら
「yo, yo~? yo...」と言っています。
でもとこ氏には、
こう見えました。
え、何この人、ラップ中?!
と内心叫んでいました。
アイスランド語で、「yo」は英語で言う「yeah」。
日本語で言う「うん」といったところでしょうか。
もう聞きなれたので今は笑いはこみ上げませんが、最初は隠れてちょっとニヤニヤしていました。
そしておっさんとの会話はもちろん英語。
彼の母国語アイスランド語で「愛してる」を調べて言ってみたら、発音を直されたのでもうアイスランド語を話す試みは早くも辞め。笑
英語を頑張ればいいかな、と思っています。
おっさんは日本語も勉強中。
ひらがなとカタカナはマスターしました。
でも、実際に私と話すとき使うのは・・
もしもし、だけ。
しかもちょっと自慢げに言ってくる。
「もしも〜し♪」と。
「愛してる」しか勉強しなかったとこ氏と互角です。
でもさすがアメリカで育っただけあって、映画のように甘い言葉をささやくことも多々。
真顔で「とこちゃん、君は本当に美しいね」と言ってきたり。
最初は慣れない口説き方に「え(・Д・)?」と思っていましたが最近やっと慣れてきました。
しかしこの前、事件は起こりました。
チポトレというレストランで、ご飯を食べていたとき。
メキシカンのレストランで、自分で具を選んで決められるお店。
おっさん自分の好きな具を選んでもぐもぐと食べてご満悦。
そして一言、
「一口一口が冒険だ!」
と・・・(゜△゜)。とこ氏唖然。
あんたCMにでなさいよ!と思うくらい美味しそうに食べる。
おっさん、面白いです。
今彼はインドに出張中。
会えないのは寂しいです。でもそのぶん次会うのがとっても楽しみ!
おっさんは、出会ったその日から
「とこちゃんの笑顔がすごく好きだよ」
と言ってくれていて、今はそれが何よりも嬉しくて幸せです。
今のところ特に大きな問題もなく仲良くやっています。
いつも話しを聞いてくれてる友達やとこママの支えがあっての安定した関係。
みんな支えてくれてありがとう^^
そしておっさん、早く帰ってきてね!
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