25日(土)晴れ
暖かいです。まるで夏のようです
バス停と、乗るバス、カンファレンスセンターへの行き方を教えてもらって、さあ出発!
バスはハイストリートというところで降りて、そこから歩くのですが、
さて、どの方向に進めばよいのかしら??うろうろしていると、
自転車に乗ったかっこいい黒人の人が横に来て、にっこり笑ってくれます。
マヌエラさんの旦那さんです。今から出勤とのこと。
「この道をまっすぐ行けばいいんだよ」
と教えてもらいました。
いやー、あそこで旦那さんに会わないと180度逆方向に行ってましたね。
そこからてくてく、歩いて10分くらい。
たぶんあそこの角を曲がったあたりに会場があったような、と思ったら
前から昨日受付でお話ししたアメリカから来た学生さんがやってくるではないですか。
こんな時間にどこに行くのかしら?と思ったら、どこに行くのかは自分のほうで、
結構前に会場を通り過ぎていました。
危ない危ない・・・
こうやって運よく会場にたどり着いたのでした
プレゼンテーションのコツや、奨学生だった方の体験談などいろいろなお話が聞けました。
でも半分以上、よくわかりません。まだまだ修行が必要です。
奨学生は全員で80人くらい、アメリカが一番多くて、次が日本(17人)でした。
午後は、3つのグループに分かれて市内観光です
街の印象は”色がある!”でした。
アバディーンの花崗岩で作られた建物たちも重厚な感じがして好きですけど、
オックスフォードのレンガ造りや、壁が青や緑で塗られた建物なども華やかで良いです。
町全体に大学の建物が散らばっており、というより町が大学?すごく落ち着いていています。
ここで、私の大好きなヒュー・グラントが大学生活を送っていたのね~
マルメゾン
昔監獄だったけど今はホテルとして使用しているとのこと。おしゃれで人気が高いそうです。
クライストチャーチ
ラドクリフ・カメラ
ハートフォード橋
くねくねとした細い路地裏を入っていくと、そこにはパブが!
でもいっぱいだったので、別の店へ。そこもいっぱいだったので、また別の店へ。
やっとたどり着いたお店で一息。
頑張ってネイティブ同士の会話に耳を傾けてみましたが、
びっくりするくらいまったくわかりません
内容の糸口の単語さえ引っかかってきません。すごいですね~、どうしましょう??
そして、夜はダンスパーティーです。
ご飯がなかなか出てきません(T_T)
すきっ腹にワインを二杯飲んだのでダンスは遠慮しました・・。
みんな楽しくダンスダンス
9時過ぎにようやく出てきたフィッシュ&ティップス
このままでは味がありません。
塩やケチャップ、ビネガーなど好きなもので味付けをして食べます。
おなかがすいているからおいしい
こうやって、夜が更け、日本から来ている多くの留学生とも知り合いになれて
とても有意義でした
26日の日曜日の朝にはもうアバディーンに向けて出発です。
オックスフォードのバスステーションの場所がわからなくなり、
2度ほど人に道を聞くというおまけつきです。最後までやっぱり迷ってました。
そして、イギリスの空港は、どこでもセキュリティーゲートが恐ろしいくらい
混んでいるので早めに空港の中に入ってしまいます
空港でも、やっぱりパブに行きます
お昼御飯です。
さてさて、明日から本格的に授業が始まります。
その前にちゃんと講義会場にたどり着けるのかしら??
(別キャンパスなのですが、詳しい情報をもらえていない)
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