ハロウィンネタが続きますが
みなさん いかがおすごしでしょうか？
今日の関東地方は
ポカポカとして
とってもよい天気でしたが
NYでは
大雪が降ったそうで
友人が短パン姿で雪とたわむれる写真を
送ってくれました。
さて、ハロウィンの楽しい衣装の数々を
ご紹介してきましたが
なんと アメリカには
日本女性に扮する コスチュームがあるのを
ご存じでしょうか？
それは こちら。
サムライ芸者って 何！？
アニメのキャラクターを思わせる風貌ですが
相変わらず
日本といえば
「サムライ」「ゲイシャ」なんですかね～。
さすがに 最近のNYでは
なかったですが
20年ぐらい前のアメリカでは
「サムライはまだ いるのか？」とか
日本人形を指して
「これは ゲイシャか？」と
よく聞かれたもんです。
アメリカの田舎では
まだ 日本に来れば
サムライに会えると思っている人も
いるかもしれません。
お次は 正統派の日本女性です。
日本人形だそうです・・・。
かのロッキー青木が広めた
和傘に
ざっくり胸元が開いたドレスが
日本女性のイメージみたいです。
つまり 淫乱？
もちろん 日本人の女性のほとんどは
こんな変な格好はしていませんが
アメリカ人男性の中には
日本人女性が いかに簡単に「落ちる」かという事を
言いふらしている連中がいます。
少なくとも アメリカ人女性相手なら
ルックスがそれなりにいいか
一度や二度は 気の利いたジョークで
相手を笑わせないと
どんなに腰の軽い女性でも
初見で そう簡単には落とせないのですが
日本人女性の場合は
いとも 簡単だと。
ほとんど会話が成立しなくても
自分だけでまくしたてていれば
ニコニコして 黙って聞いていてくれる。
（英語がよく分からないだけ）
手をつなごう。
一緒に家に行こう。
キスしよう。
そして
甘い声で
「君を抱きたい」といえば
すぐにサセてくれる、と。
（男性がストレートに気持ちを伝えてくれていると
勘違いしているだけ）
確かに 日本人のオトコ相手に
ほとんど会話がはずまなかったり
自分の話ばかりされたり
いきなり 「やらせて」なんて言われたら
「何、コイツ！？」と
ビンタの一発でもくらうところが
相手が アメリカ人となると
いとも簡単に 騙される女性が多いのは
統計的に 事実のようです。
遊ぶのは個人の勝手ですが
くれぐれも 日本女性専門のヒモ男や
結婚詐欺氏もどきの連中の
被害にあってほしくないナと
思います。
（最近 日本人ばかり狙うアメリカ人男性の奥さんが
サンディエゴで死体で遺棄されているのが発見され
日本で大きく報道されたところです）
話が物騒になってしまいましたが
アメリカ人の多くに
日本女性がどういうイメージで見られているか
こうした商品からも
垣間見ることができるということで・・・。
もちろん
古典的な日本女性のイメージの
衣装もあります。
いまだに・・・蝶々夫人！！
はぁ・・・・
結局 どこの国のオトコたちも
自分の思い通りになる
都合のよいオンナが
好きってことですかね。
ちなみに
数ある衣装の中でも
民族系で これだけそろっているのは
日本女性だけでした。
ある意味 大人気なんですね。
日本女性。
（エキゾチックな東洋人のイメージに
あこがれる 白人 or 黒人の女性もいます）
いつか 日本女性のコスチュームを着た
アメリカ人に
会ってみたいものです。
つかつかと近寄って行って
ものすごい冷たい目で見ながら
「私 日本人なんだよね」って
ケーベツのまなざしで
見てやりたい。
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