こんにちは、コーダイです。
急に寒くなったと思っていたら、今年の11月は、まぁまぁ暖かくなるという発表がされましたが、やっぱり自然っていうのは、本当に分からないものですね。
自然は、いつも変化があるものですが、いくら気候や温度がいつもと変わっても、文化や行事、まして、自分の誕生日は、変わらないものですよね。
これだけで、今年の誕生日は、寒いな、とか暖かいな。とか。はたまた、留学先でお誕生日を迎える方は、ちょっといつもと違う誕生日を肌で感じる事ができます。長い人生の間、いつも同じメンバーで祝うのではなく、たまには気分を変えてみたり、全く違う場所にいる自分も悪くないと思います。
なんていったって、70回、80回、もしかしたら90回あるかもしれないバースデーの1度や2度なんですからね。
毎年、毎年来る誕生日ですが、私には、毎年誕生日と共に来る恒例のものがあります。
恒例のものがある。というよりは、“恒例のものになった。”と、いうほうが正しいかもしれません。
そして、今年も毎年のように、そしてきちんと間違いなく到着。。。したのが、コレ。
高校時代の、担任の先生から届く、『お誕生日のはがき』。
英語でいえば、“Birthday Card”ってやつですね。笑
卒業してから、毎年毎年、休む事なく、誕生日きっかしにお手紙が届きます。最初に比べると、どんどん字が達筆になってるような気がする、私の高校最後の担任の先生は英語の先生でした。
先生に尋ねると、目標は高校の先生で、トップの座を走る国語の先生に習字で勝つことなんです。というくらい、習字。日本語が好きな先生なんですよね。
先日、高校の友人の結婚式に出て、丁度その話になると、やっぱり私と同じクラスの人はみんな毎年の恒例でもらっているそうなんです。うすうすは感づいていましたが、さすがに何百人もの生徒のバースデーカードを書いているなんて、ほとんど毎日かもしれませんよ。
内容も、毎年違う言葉。最初は、あまり気にしてもいませんでしたが、最近では、ふとした時に今年の言葉はなんだろうな?とか、ちょっとしたお誕生日の楽しみです。
いつも、いつも笑顔であいさつ。辛いときや機嫌の悪いとき、どんな人でも、大変なときってあるはずです。まして、海外で一人で生活して、苦しいときや大変なとき、英語がわからなくて、悔しいとき。
けれども、そんな時こそ、笑顔でスマイルであいさつすると、気持ちの良いあいさつが返ってきます。
あいさつにうるさいような日本ですが、他人にはほとんど挨拶をする事がないような気がします。けれども、海外では、「ハロー」と言えば、「ハロー!」 「ハッピーハロウィーン!」と言えば、「ハッピーハロウィーン」があちらこちらで返ってきます。バスの運転手さんや、コンビニの店員、その辺のホームレスだって、あいさつは、結構できているものですよね。
仕事でも勉強でも、学校でも家族とも。それは、異国の地でも同じですね。海外でも、ホストファミリーにも、ご近所さんにも。もちろん、それは親しき仲の恋人にも一緒のはずですよね。
初心を忘れず、笑顔であいさつ。ついつい忘れがちな事ですが、世界中どこにいっても共通な事ですね。笑顔は世界の共通語です、普段から続けていれば、海外留学にいった時も、きっと恥ずかしがらずに"“Hello”と言えるようになりますよ。
■はじめての留学で、緊張している方、不安な方たくさんいると思いますが、みんな同じ人間です。笑顔であいさつできるか、不安な方はいつでもご相談お待ちしております。
ア フォーリーフ海外留学NPO
▼▲▼ 資料請求はコチラからお待ちしております ▼▲▼
▼▲▼ メールでのご相談は、support@a-four-leaf.com ▼▲▼
▼▲▼ お電話でのお問い合わせ 050-5532-7644 ▼▲▼