こんにちは、コーダイです。
最近、あまりに驚くほどの規模の災害が起きてすぎて、タイの洪水やトルコの大地震、少し前はネパール国境の北インド地震地域など、地球の偉大さと、私達の生活に与える影響の強さには、改めて畏怖の念を感じます。
世界に出てみると感じる事の出来るひとつの醍醐味は、この地球の大きさや広さ、世界の広さなどがあるかもしれません。
そういった中、親日で有名なトルコに、すぐに和歌山県が救助グループを作ったのは、とても感銘しました。大変な毎日ですが、相手の事を思う気持ちが持ち続けられるようにいられればと思う限りです。
世界は大きいと一口に言っても、世界の広さ、大きさを感じやすい留学先はオーストラリアかもしれません。
ほとんどの主要国は私達のいる北半球に集中しており、南半球にはあまり大きな国がありません。そして、その南半球の視点/立場から見た、世界というのはとってもとっても違うもののようなのです。
ここで、ひとつ南半球の豆知識を放りこんでみたいと思います。笑
オーストラリアに行く際には、南半球の特徴を捉えれば、もっと楽しく南半球を楽しめるはず!
良く聞く単語としては、“Southern hemisphere” (サウザン ヘミスフィア) この単語が南半球という意味です。そして反対は、そのまま “Northern hemisphere”(ノーザン ヘミスフィア)ですね♪
さらに地球の真ん中に通っていて、南半球と北半球を分けているのが、赤道という事になります。
ちなみに、赤道は “Equator” (イクエーター)といいます。
南半球で生活をしてみると、改めて赤道(Equator)の方面が暑くて、離れるほど涼しくなり、南極に近づけ近づくほど、寒くなるという事を感じる事ができます。
知識としては、知っていても、実際に体験してみるとちょっとウレシクなりますよ。この辺りの単語は、オーストラリアに行くと、良く出てくるので、覚えておくと良いと思います。
例えば、他にも
⇒天の川(Milky way)や南十字星(Southern cross)がいつでも見れる
⇒夏と冬が逆転する
⇒太陽が東から出て「北」を経由して西に沈む
⇒雲や水の渦巻きが逆回転になる
星は天候にもよるけれど、北斗七星の代わりに南十字星ってのもなんとも粋な感じもしますし、他にも、何故かオーストラリアにはスバルの車が人気な気もします。
これは、恐らく南十字星のスバルマークが、南半球に住む人々の心をくすぐって、成功したんじゃないかなぁとも思ってしまいませんか?
また、少し余裕が出てきたら、ビジネス的な観点で見て北半球と比較してみると良いと思います。
南半球の大国で強大な先進国であるオーストラリアは、シーズンが逆である為、他の北半球の国々と比べ、観光客が来る時期を予測しやすいのが特徴です。
そして、多くの主要国がは北半球に集中している為に、冬になるとたくさんのヨーロピアンの人々やアジアの人々、北アメリカの人々が暖かくて、ハイテンションな夏を求めてやってきます。
その為、観光収入が入る時期を予測しやすく、資金繰りも比較的安定して行う事が出来るようになります。これが、オーストラリアの金利レート(interest|インタレスト) を高く設定出来る要因のひとつでもあるそうです。
例えばビジネスを勉強していたり、経営論、比較文化などなど、国際関連の学部を出ていたり、将来外資系で仕事を希望しているのであれば、南半球のオーストラリアと北半球の日本を普段の生活から観察してみる事だけでも、大きな勉強にもなります。
美容師さんであれば、美容事情。看護師さんであれば、看護事情など、少し難しい単語が並ぶかもしれませんが、手を伸ばしてみると面白い部分でもあると思いますよ♪
■ちょっと無茶振りかも?と思っても、こんな事がしたいな。や、これが出来ればな。という希望や夢があれば、一度ご相談してみて下さいね☆ 想像以上に出来ることは多いですし、本当に無理であれば、しっかりと他の方法のカウンセリングをさせて頂いております。
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