こんにちは、コーダイです。
急に寒い日が続くようになってきた、早くも10月半ばです。
美味しい新米の季節だし、リンゴも梨も採れたてがやってきて、ザクロの季節でもありますね。昔、家の庭にあったら老木のザクロの木が恋しいものです。毎月この時期には食べごろなので、かぶりつきながら口の中を真っ赤にしていたものです。
先日、アメリカンザクロというものを目にしましたが、日本のザクロと比べて大きいですね!何でも、ビッグサイズですが、ザクロジュースは健康にも良いそうなので、アメリカやカナダでも大流行だそうです。
ちなみに、ざくろを英語で言うと、pomegranates(ポメグレネート)です。
男子は、さっぱり興味がない人も多いと思いますが、豊富なビタミンが女子力アップの源にもなるという、ざくろは、海外でも女子達には大人気。 I love pomegranates!といいながら、Pomジュースを飲んでいる人もたくさんいます。
さて、私にとっての『アットホーム』と言えば、“ざくろが庭に生えているような家”(笑)だったりしますが、皆さんにとっての『アットホーム』ってなんでしょう?
ア フォーリーフも、アットホームな留学カウンセリングを目指しており、気軽に質問してもらいやすい環境作りを目指しております。また、聞きづらい事があっても気軽に聞けなかったり、聞きづらいオーラを発していると、ちょっとアットホーム感が薄れてしまいますよね?
初めての留学の際に、選ぶ語学学校にも様々な学校があり、その人や目的によって自分に合う学校もそれぞれです。
大規模な学校であれば、生徒もたくさんいて、色々な人たちと触れ合う事ができます。日本のマンモス大学などは、キャンパスも広く、生徒も多すぎてクラスの生徒全員の名前を知らない事があったり、見た事のない先生もいると思います。
しかし、コースは充実していて、やりたい事が途中で変わっていても大規模な学校であれば様々な事に対応しており、卒業生が多い為、コネクションや太いパイプも持っています。
それに引き換え、少し小さめの学校や中規模くらいの学校であれば、コース数こそ足りないものの、先生との距離感が近かったり、話やすい環境作りに力を入れている学校もあります。
そんな学校はどちらかと言えば、『アットホーム』な環境づくりをしている場所もあります。
では、具体的に『アットホーム』とはどういう事なのか?
ここはひとつ単純に考えて、『まるで家にいるような感覚』や『いそいそしていなくて、ゆっくりくつろげる学校』と感がてみてはどうでしょうか?
数ある語学学校の中でも、【アットホーム感】という点で私もとってもお気に入りのアイデアを持つ学校が、カナダの西海岸の町、バンクーバーにある学校です。
私も初めて実際にみた時には、『わーお!』と思ってしまった密かな優しさが溢れているのが、CSLIという学校のサービスです。
この学校では、入学すると最初に、"入学祝い"として、学校から学生さんへ、マグカップをプレゼントしているのです♪
マグカップをもらったら、自分の名前を『書き書き』して、マグカップハンガーに引っ掛けましょう。
そうすると、そのマグカップハンガーの裏には・・・
じゃん!
数ある語学学校の中でも、自分のマグカップを置く場所がある!というのは、学校からの、【家に帰ってくる気分で学校に来て欲しい】という思いから始まったそうです。
もちろん、地球温暖化に関しても積極的で、【使い捨てのカップは出来るだけ使わないようにしたい!】というのもひとつの理由です。
学生は子供ではないのだから、マグカップくらい洗えます☆ 人のカップを使ってケンカにだってなりませんよね?笑
私はコレを見たときに、『あ、これってアットホーム!!』と思ってしまいました。笑
これさえあれば、朝にスタバに寄り道して遅刻したり、熱いコーヒーを持ってこぼしてしまうのも防げます。日本では、あまりカフェに通っていない方でも、海外に行ってしまえば、コーヒーの値段も安いですし、お洒落なお店もいっぱい。
そして、何よりも全てのカフェでは建物内が禁煙となっているので、ゆっくり勉強したり、おしゃべりに花を咲かせるのもOKです。
もちろん、外のカフェに行ってもOKですが、学校内にあれば、『無駄なお金の節約』にもなりますね。コーヒーだって、毎日買っていたらバカになりません。また、寒い冬には、暖かいコーヒーや紅茶はうれしいものです。目覚まし代わりにカフェインを取って、ぱちっと目も覚ましてください。
これで、授業が眠たい!とか、コーヒー買いに行ってきます!といって、遅刻も出来ませんね。苦笑
ちなみに意外に驚く方も多いのですが、海外の学校では、
もちろん、常識的な範囲ですが、他の生徒の邪魔にならなければ、何でもOKだと思ってください。喉が渇いて授業に集中できないのだったら、何でもどうぞ!というスタイルなのです。
他にもワンフロアに広がる学校内のラウンジは、卓球場やソファが並び、本当に家のようなカフェのようなくつろげる環境になっています。
カフェに出てしまえば、日本語で喋っていても誰にも注意されませんが、学校内は全て英語オンリーです。くつろぎながらも、英語で話さなくてはなりません。これも、英語向上には大事なポイントです。
他にもアットホーム感がたっぷりのこのCSLIはアクティビティも充実しており、様々な工夫もされています。ゆったりとした環境で和気あいあいと勉強したい方にもぴったりの学校ですね。
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■留学にはたくさんの形があります。アットホームな学校やアカデミックな学校など、自分にあった学校は何かな?と思ったら、まずはお気軽にご相談下さいませ。
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