こんにちは、コーダイです。
昨日の、世田谷放射能の正体は一転、民家の床下に何十年以上も隠されていた(?)床下にあった木箱の中の試験管のようなビンにはいったラジウム226だった事で、一転、『福島第一原発からの放射能ではない。』という事が判明したそうですね。
安堵感に包まれましたが、何ともいえない結果。もしかして、そこら中に放射性物質を含んだ廃棄物が眠っているのか?と思ってしまいますが、原因が判明して何よりです。
ここから、飛行機の話に飛ぶのも、少し急な展開ですが(笑)、先日のジェットスターのセール情報に引き続き、ジェットスターをもう少し掘り下げてみたいと思います。
最近、格安航空会社が増えてきて、航空券の料金も下がってきていますが、その立役者ともなったのが、早くからオーストラリアにあった、ジェットスター、私もオーストラリアに行く際は、いつもと言っていいほど、お世話になっております。^^;
オーストラリアへの留学やワーキングホリデーのメリットは、やっぱり安い航空券です。例えば、1年間有効な航空券は直行便だと15万円~20万円してしまう事もあり、留学初期費用の部分で大きくのしかかってきてしまいます。
その点、ジェットスターなどの格安航空会社は、直接オンラインで自分で購入する為、片道だけ、飛行機のチケットを買う事が出来て、値段も大幅に安くなっています。
通常、格安航空券は、往復割引の料金で、安くなっている為、片道だけ購入すると高くなってしまうケースがあります。
また、片道航空券の注意点としては、正当なビザがなければ片道チケットだけで入国をする事が出来ません。例えば、ワーキングホリデーの方々は、ビザを持っているので、片道だけでOKです。これは、片道だけで入国して、そのまま不法で滞在する事を防ぐ為でもあります。往復で入国すれば、帰りのチケットが買えない。という言い訳は通用しません。
システム的な話が多くなってしまいましたが、^^;そんなジェットスターに乗る際に、知っておきたい留学、ワーキングホリデーのコツが少しあるのでお伝えしたいと思います。
まず、
1.食事はつけるのか?
ジェットスターは食事の有無を選択できます。特に飛行機の食事が好きではなければ、これはつけなくて良いと思います。自分でおにぎりを持っていったり、成田空港の売店で、サンドウィッチやお菓子などを買う事も出来ます。これで、好きなものを持っていくことができます。また、食事をつけると4000円くらいかかってしまうので、この出費はちょっと痛いですよね。
小さなペットボトルの水はひとつついていますが、飲み物も売店で買っておくと良いと思います。
*ココに注意*
私がやらかしてしまった失敗だったのですが、(苦笑)、はじめて、このジェットスターに乗った時、ヨシ!と思って、ビールを売店で買って意気揚々と飛行機の中に持ち込んで♪、『さぁ、飲もう!』と思ったのですが、まんまと、フライトアテンダントさんに怒られてしまいました。(泣)
どうやら、アルコール類の持込は禁止で、買わなければいけないと、いう事。また、オーストラリアは公共の場での飲酒が禁じられているから、という事も原因だと話していました。
と、言うわけで、もしお酒を飲みたい人はちょっと気になる部分かもしれません。1杯くらいだったら、500円くらいだと思いますので、ついでにオーストラリアビールのビクトリアビター買ってしまっても良いかもしれませんね。笑
2.コンフォートパックをつけよう!
ブランケットや耳栓、アイマスク、ソックスなどもついていて、意外に重宝するアイテムばかりです。もちろん、ブランケットや耳栓などの、快眠グッズを持っているのであれば、そちらのほうが、品質も良いと思いますが、もし、何もないようであれば600円程度でオプションでつける事ができるので、つけておいても良いと思います。
全て買い取りなので、そのまま持ち帰れますし、留学時にちょっとひざ掛けに使ったり、アウトドアに使ったりする事もできるので、結構便利ですよ~。
知恵袋で結構素敵な回答も見つけました☆
[ジェットスターのブランケットはどうですか?]
3.受託手荷物をつけておこう!
受託手荷物というのは、機内持ち込みではなく、預けたい荷物の事ですね。留学の際はどうしても荷物が多くなってしまいます。しかし、持ちきれない荷物を持つと、いくら空港までお見送りしてもらっても、後で移動も大変になってしまいます。トランクひとつ、預けるのであれば、20Kg(+2800円)、または、$25Kg(+3400円)を追加しておくという事ですね。
ジェットスターに乗るときは、飛行機が初めてでなければ、ゴハンや飲み物などを持ち込むなどの準備をしておく事。そうすれば、後は特に他の飛行機と一緒だと思います。フライトアテンダントが意地悪というわけでもないですし、日本発であれば、日本語を喋るスタッフもいます。むしろ、色使いも素敵ですし、雰囲気もよしかもしれないですね。
4.ジェットスターマガジンを見よう
ジェットスターに乗ったら、是非手に取ってほしいのが、前ポケットに入っている、ジェットスターマガジン。
結構、色使いや写真もとてもお洒落でキレイですし、色々な国の特集をやっているので、とても面白く、さらに英語と日本語の両方が記載されています。でしたら、英語の勉強も兼ねて、(笑)、英語と日本語両方しっかりと読み込むと面白いと思いますよ。しかも、これも持ち帰りOKです。って、荷物増やしてどうするんだ?ですが、余力があれば是非。
ネットでも見る事が出来ますよ・ジェットスターマガジン・オーストラリア
5.機内エンターテイメントをつけるとGOOD
映画好きだったり、特に暇だなぁ、って人には、です。これも、900円程度ですし、映画見放題になるので、暇つぶしに良いかもしれませんよ。
もちろん、iPadがあれば、こんな事もないんだろうけれども、ですね。そう考えたら、iPadがさらに欲しくなってきますね。と、いうのは私だけでしょうか?笑
以上5つのチェックポイントのご紹介でしたが、それでも、やっぱり少し不安だなぁ、と思うことがあれば、何でもア フォーリーフまでお問い合わせてくださいね。
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