以前にも書かせていただいたことがありますが、
ブラジルでは、タオルが柔らかく洗いあがらず、どれもこれもゴワゴワになっていってしまいます。
日本の軟水が世界でも特別なのかもしれませんが、主にブラジルのお水のせいと聞いております。
＊柔軟剤を使っても、日本でのようなふわふわタオルにはもうなりません。。。（Ｔ＿Ｔ）
↑リオの海岸近くには湖も。ブラジルはお水はふんだんにありますが、きれいに澄んだお水はやはり少ないかも…
そんな中、ある日ふと気付いたのですが、夫が、
わが家にある様々なタオルのなかで、ある花柄のフェイスタオルばかりを選んで使っているのです。
無地やストライプではなく、もっともラブリーな小花柄をあえて・・・！
よく見ると、その花柄のタオルは、日本の誇るタオルメーカー「ホットマン」の日本製。
他のヨーロッパやアメリカのメーカーのものと比べて、タオルらしい柔らかさがまだ比較的のこっていたのを、夫は手触りで知っていたのです。
「なるほど。よく分かってなさる・・・。」と納得。
使われている素材の質の良さもあるのでしょうが、
もともとちょっと薄手のつくりだったことも、ゴワゴワ感を強くしなかった要因な気がいたします。
ブラジルのお水でもしなやかさを守っている（本当に比較的、ではありますが…）、ホットマンのタオル。
次回買い足す際は、ぜひこちらを買い求めたいと思っております。
＊今度は男性にも似合う、花柄以外のものを・・・('-^*)/
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