こんにちは、コーダイです。
みなさん、秋の素敵な3連休は楽しめましたか?
お仕事の方も多かったと思いますが、暑くもなく、寒くもなく過ごしやすい日々が続くと、なんだか気持ちもうれしいものです。
秋といえば、読書に、食欲に、夜長に、スポーツに、芸術!色々ありますが、とにかく何かに打ち込むには、良い時期だよ!と、単純にそういう事ですよね。
今日は、ちょっとテレビでやっていたのですが、英語好きな私(笑)にとって、興味深いエピソードがありましたので、ご紹介したいと思います。
最近、脳科学的なものが流行っており、脳みその頭脳と、勉強が出来て、点数が取れる!というのは別の話だ、とか、東大進学率トップの高校生でも、写真の間違い探しなど、テストに出ないような問題になると、ころっと、出来なくなってしまったり。
もっとも、勉強が出来るからって、営業の成績が良くて稼げるとも限りませんからね。その人にあった、脳みその使い方が重要になってくるのかもしれません。
きっと普段から使い慣れていない脳の部分を使うと急に動きが鈍くなるのかもしれません。
そんな脳みそをだます?という部分でも、これってホントなの?っていう事良くあると思います。
昔からの迷信のひとつで、眠れない夜長には、ベッドの中で羊の数を数えよう!という話があります。
子供の頃、とりあえず試した事のある人っていますよね。
私も、やった事があります!そして、良くわからないけど、最終的には寝ていたので(笑)、まぁ、数え疲れて寝てしまうんだろう。って思ったこともありましたが、どうやらこれって、日本人には関係ないそうなんです。
国際的にも、羊の数を数える、という話は良く出てきます。海外に留学しても聞く話かもしれませんが、これって、英語圏の人でないと効果がないそうなんです。
と、言うのも、羊は、英語で Sheepですよね。シープと読みます。SHは、日本人でも発音しやすい単語で、シープと読めるので、簡単な単語。Ship(船)もシップで結構です。SHの場合は、Sit(座る)という単語のように、[スィット]と、[スィ]な発音する必要はありません。
このSheepという単語を発音するときは、口角を横に広げて、まるで、「イィーーっ」とした口の形になります。
「One Sheep, (ワンシープ)、Two Sheep (トゥーシープ)・・・」
と、声を出して数えると、呼吸のタイミングが睡眠を呼び込ます効果があるそうで、これによって、眠りを誘引するというのが真実だそうです。
ひつじが、1匹、ひつじが2匹、なんて、数えていたら、口がやたら色んな形に動いて逆に眠れなくなるのかもしれません。(苦笑)
なんか、そういわれると、シープの音が、心地よいものに聞こえてきてしまったかもしれません。
秋の夜長に、眠れない人。読書や勉強をして、バタっとしてしまうのもいいかもしれませんが、こういうように日常に密着した形で、英語を使う習慣をつけておくのも良いかもしれません。
そうすれば、気づいたときには、Sheepの発音が良くなっているかもしれませんよ。笑
と、言うわけで眠れない秋の夜は、「ヒツジ」ではなく、『Sheep (シープ)』で数えてみましょう!
■ちなみに、ヤギはGoat(ゴート)です。これで、2つ単語を思い出しましたね!これから留学を目指すかた、興味がある方、そして英語を使いこなしたいという方、いつでもカウンセリング予約お待ちしております。
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