こんばんは
先週金曜日から子供たちの給食が始まり、ようやく新学期通常運転が始まりました。
もーぅいかに自分が家族の昼食準備が負担になっていたか痛感したね。。
昼ごはんの用意が入ると一日中家事をしてる感が拭えず、疲労困憊でございました。
お惣菜、ホットプレート料理、外食、デリバリー活用で乗り切りました。
さて、進級した子供たちの様子を残しておこうと思います。
息子は中学2年生になりました。クラス替えではなんと保育園1歳児からのお友達と同じクラスに。
部活も同じで毎朝一緒に登校している男の子。よかったねぇ。。
担任の先生は25歳の男の先生でした。
相変わらず、必要な情報(提出物とか、持ち物とか、もって帰った手紙類とか)は出てくるものの、
クラスの様子はまったく報告のない息子。。先日授業参観に行ったら、その幼なじみと同じ班に
なっておりました。先生から班長に指名され、班長の特権で自分の班のメンバーを決められたらしい。
授業参観と懇談会の様子を、帰宅後聞かせるともなくベラベラしゃべっていると、ようやく息子も
話を始め、「福祉委員になった。ベルマーク集めとかやるらしい」とのこと。
おぉ、指名された班長以外に委員にも手を挙げたのね。
教室の自己紹介には、勉強:テストがんばる、生活:時間を守る、その他:部活がんばる、と書いてありました。
問題集を買ってくると、「数学と国語はもう一冊ずつ買って。あと去年のこの問題集はいらない。問題少なくて
すぐ終わっちゃう」とな。へー。。やる気出てるわね。塾に行っていないので、問題集は好きなだけ買ってあげるよ
娘は小学5年生です。担任の先生は女性。「なんか、漢字がいっぱいの先生(フルネームで漢字6文字)だった。
中学生の子供がいるんだってー」と、女子はペラペラと様子を伝えてくれますが、、時に大事な報告が抜けることも。。
一番仲良しのお友達とは一緒のクラスではなかったけれど、お友達がいないわけでもないようです。
「もって帰ってくるのが大変だから自分で名前書いた」と、ようやく教科書に自分で名前を書いてくれました。
(息子は小学1年生のときから自分で記名していたのに。。担任の先生の指導のありがたさよ。。)
「委員会は何にしたの?」と聞くと「図書委員にした。ずっと図書室にいられるから」と本好きの娘らしい選択ですね。
娘は塾に通っているので、問題集購入はなし。我が家お勉強は塾と夫にお任せです。マル付けはしてあげるけど、
間違えた問題は「解答にはこう書いてあるよ?わからなかったら塾の先生に聞いておいで」方式です。
記述問題は「わからなかったらいったん答えを見てうつしておきなさい。それだけでも覚えるから」と。
息子も娘も春休みのうちに自分から持ち物を整理して不要なものを出し、すっきりして新学期を始めています。
大人になったなぁ。。
それではまた