こんにちは、コーダイです。
今日も、爽やか暑い日ざしが続きますね。秋の風はどこへやら?まだまだ、暑い夏日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしですか?
世界のニュースが大好きな私ですが、中でもいつでも楽しませてくれる、クーリエジャポン。
愛読されている方もいらっしゃるでしょうか?
その中から、気になる記事をひとつ紹介したいと思います。
内容は『ITを駆使して、森林伐採から森を守る、アマゾンの先住民』というもの。
アマゾン??といえば、ジャングルやピラニアが有名ですよね。
このアマゾンは、今ものすごい勢いで森林伐採が行われ、森林が減らされており、さらには違法伐採も問題になっております。
森林が伐採されるという事は、森に住む動物達の居場所がなくなるという事。
そして、アマゾンではそれだけでなく、森に住む原住民の人々までも、動物や食べ物の減少、白人が持ち込んだ疫病や殖民により、部族の存続が危惧されています。
昔のテレビ番組で見た、ヤノマミ族だと知っている人は少し多いかもしれませんが、そういった森に住む原住民の方々は少なからずとも、まだ存在しているのが現実で、少し前は彼らが身を守る武器は、弓矢や槍だったりしたのではないでしょうか?
しかし、今では、そんな事をしたら“野蛮な民族”として、差別されてしまうのが近代社会。
そこで、部族のひとりが大学進学を決意し、学校でインターネットというものに出会います。
いまや彼は、最新のマックブックエアーを駆使し、グーグルアースやアンドロイドを搭載したスマートフォンを使って、違法伐採を写真で撮影し、その資料をパワーポイントやエクセルでまとめて、環境保護団体のNGOに資料を送付。それに対して、植林計画の申し入れなどで支援を募っているそうです。
もちろん、彼は部族の存続を守る為に、決意を持って勉強に望み、パソコンやインターネットを駆使する力を身につけた事だと思います。
そして、私たちは、そこまで切羽詰ってはいないかもしれません。
彼のように、インターネットを駆使し、自分の信念の為に努力する事ができるか?
それとも、単なる検索や動画を楽しむものとして終らせてしまうのか?そうではなく、海外留学生活を快適にするものにするか?
いまや、インターネットを使って、日本のドラマや動画、バラエティ番組などを見る事もいとも簡単に出来てしまいます。
これは、勉強にたいして、大きな誘惑でもありますよね?フェイスブックやツイッターなども、暇つぶしには持ってこい。これをやり続けていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
しかし、逆を言えば、英語の勉強として、フェイスブックを使ったり、ツイッターで英語でつぶやいてみたり。
英語の動画を見てみたり、音楽を聴いてみたりするのであれば、それは直接英語の勉強にもつながります。
海外留学に行くのは、『英語を勉強したいから』『英語を喋れるようになりたいから』という目的の方が多いと思います。
そうした方の中には、パソコンが苦手な方もいるだろうし、『パソコンはできなくても平気だよね。』
という方もいるかもしれませんが、海外にいったら、勉強をする為に、パソコンを利用しなくてはいけない時もあります。
郷に入りては郷に従え。
近代社会に入るには、近代社会を学ばなければいけません。
遅かれ早かれ、学ばなければいけないコンピューター技術、海外へ行き、自分へ『勉強をする時間』を作ってあげた時が、学ぶチャンスかもしれません。
皆さんが、5年後、10年後、20年後、子供を持って、学校へ行く時代になった時に、英語もパソコンも分からない。そんな、お母さん、お父さんにならないように・・・。
留学へのハードルをあげるつもりではありませんが、『いざ、留学する!』と行動に起こす事はとても勇気がいることです。その覚悟を決めたのであれば、私も全力で応援をしております!
■パソコンやコンピューター関連のサポートやセットアップサポートなど、留学の際に分からない事は海外生活や英語の事だけではなく、パソコンについても、ア フォーリーフにご相談下さい!!
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