インドコルカタに到着して、まず驚いたのは、インド人の運転の荒さでした。
バングラデシュの首都ダッカは渋滞ばかりなので、あまりカーチェイスみたいなことにはなりませんが、インド・コルカタは運転が激しいです。
コルカタの交通量も少なくはありませんが、一応は流れているので、車線変更がとにかく激しいです((((( ;゚Д゚)))))
それなりにスピードも出るので、余計にこわいんですよー。
あと、コルカタは全体的に古い印象です。ダッカのほうが日本車が多く、新しい車が走っていると感じました。
コルカタのバスはこんな感じです。走行中もドアがオープンなのは、ダッカと同じですが、少し小ぶりのバスが多かった印象です。
このバスがどうかは不明ですが、コルカタを走っているバスの中には、木造車体の古いバスも現役で走っているようです(゚ω゚;A)
あと、驚いたのは、コルカタでは、ボロボロの路面電車(トラム)が走っているんです!!
残念ながらこれは写真を撮れませんでしたが、現役で運行しているトラムとしては、アジアで最古のトラムと言われており、インドで運行している唯一のトラムのようです。
日本では到底見ることができないようなトラムでしたので、これは必見です!!是非コルカタに行かれた際は、撮り鉄してみてください♪
コルカタに本社を置くヒンドゥスタン・モーターズ社製の「アンバサダー」。
この黄色いタクシーは、1958年からデザインを変えずに生産が続いていたそうで、今もかなりの台数が、市内を駆け回っています。インドでも、配車サービスの「Uber」などの利用が広まっていますが、それでもかなりのタクシーも共存しています。Uberは、ドタキャンされたり、なかなか見つからなかったりすることもあるので、要注意です。
黄色で目立ちますし、可愛らしい車でした!! でも、エアコンが無いタクシーもあったので、暑かったです(´・ω・`)
古いので、故障も多そうです。通りがかった人たちが、故障車を押していましたΣ(・ω・ノ)ノ!
たまたまインドの列車も見ることができました♬ 列車はバングラと大差ない感じです。
バングラと同じくドアは常に開いている状態です!!
インドの列車旅はかなり面白そうですが、難易度も高いですね!!
その他、京都の嵐山などで見かけるような自転車タイプではない「人力車」も走っていました。
一方で、1980年代には地下鉄「コルカタメトロ」が開通しております。これは、インドで最初に開通した地下鉄のようです。
もしコルカタに行く機会があれば、今も元気に市内を駆け回っている<走る化石>たちにも注目してみてください♪
投稿 渋い!!!<走る化石>だらけでインスタ映え間違い無しのインド・コルカタの乗り物たち は バングラメモ に最初に表示されました。