逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
⑧まとめ:海外マレーシアで現地材料で作った「おせち」と日本の
通販での冷凍おせち。
今まで備忘録を兼ねて、マレーシア在住時のお正月風おせちに関して
書いてきたけど、1回から7回まで、今日は最終回でまとめです。
男の料理と言えどおせち料理とは言えないかもしれない、真似事
かもですが、高齢者、作ろうとすることが大事かなと、自分勝手
に納得させていた日々でした。
伊達巻作るのに、はんぺんは無く豆腐も無く泣く泣く、卵で何とか
生の鶏のささ身で、例の投稿した「揚げないささ身揚げ」焼きで。
この他、ささ身は、漬け込んでジップロックでの蒸し煮にも使った
黒豆は、予め、煮ておいた。 これは多くても冷凍保存も可能だし
黒豆は、乾くと皮が割れるので冷蔵冷凍時は、空気に触れない様に
、、、キッチンペーパーで覆うと良い・・自然解凍でOK・・・・
前回でも書いたけど、餅もローカルのモチ米を使って簡単に作れる
・・形が悪くてもいいのだ。これが程よい伸び具合で美味しいんだ
マレーシアのダイソーで売っている安い「お盆」が、皿にもなる。
その手作りの不揃い餅で、雑煮の他に、こんな感じで、餅軍団登場
・・・緑色のバランは、市販のプラスチックバランじゃなく、
室内の観葉植物葉っぱを切って、バラバラにバラン風に切ったもの
頭付きのタイガープローンが参加しているのに、目立たないね・・
手作りで作業していないものは、でんぶと、ナルトと、チェリー。
あ、、、タクアンも、スタッフドオリーブも、、も、友情出演
このお重は、既に、日本に本帰国なさった日本人友人から記念に
いただいたものです。考えたら、それ以来ずっと一度も使って
なかったなぁ・・・改めて活用出来て、アリガタイと思った。
そして日本ですが豪華な「冷凍おせち」を「ジャパネットたかた」
通販で生まれて初めて注文した・・このことは2023年の1月1日の
ブログに書きました。
13年間マレーシアにいて、たまに帰る一時帰国の時期は、春か、秋
で「真冬」は到底あり得なかった。今回の年末正月を普通に日本で
迎えるのは14年ぶりになる。
丈夫なラップで2段重ねで包んである・・・冷凍です。
これ見てください・・和洋、素材の名前説明付きで、凄いっす・・
マニュアル通りの24時間の「冷蔵庫での解凍」が終わりました・・
食べる前に、数点、クローズアップしますと・・・
この扇は、昆布でした・・・・
お節代金は19,980円で、市から「緊急支援給付金」の5万円をいた
だいたので、それを活用した。有難い。だって本格お節料理なんて
めったに食べられないから。・・今や冷凍だって立派なものです。
正月旅行のホテルでのお節だって、ここまでの種類は無理でしょう。
写真の様に和食と洋食の種類合わせて「67種類」です。
・・滅多にない事なので、ブログに書く事にしたのデシタ。そして
繰り返しになってしまったのデシタ。
・・・日頃食べられない食材も多く、面白い食の経験となった。
ローカルに写真を送ったら、日本の正月料理にかなりビックリした
ようだった。「日本の正月食事に招待して」と温かいメールが来た。
「おせち料理」英語では「Japanese New Year Dishes(Food)」
・・・あああ、、単純に、、ありがたや、ありがたや・・・
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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