逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
素人の男料理で「キンパ」「恵方巻」「巻き寿司」に挑戦してみる。
マレーシアでも作った「太巻き寿司」は過去にやった。「恵方巻」
はある意味「太巻き」なので、今回は恵方巻を優先。
「キンパ」は”韓国の海苔の太巻きご飯”で後日の課題に取っておく。
今回は「恵方巻」に挑戦です。恵方巻とは、節分に食べる太巻き
の事でその年の恵方、方角に向かって黙って黙々と食べる太巻き。
ヤッホー・エッホー・あっち向いてホイ・・なんて、方角など気に
しないけど、日本でも、色々と脳トレのつもりで頑張ってみたい。
発祥は、大阪の花街で商売繁盛を願って丸かじりで食べたことから
「丸かぶり寿司」とも言われていたとか。一気に一本丸ごと途中で
止めることなく食べる事で、幸福や幸運を一気にいただく、と言う
意味もあったらしい。・・・大体、一帖の半分で作る。
包丁で切らないのは、福が途切れないように、運を切らない、縁を
つなげる、、、、、『円¥をいただく』(自作)ためだとか・・・。
「恵方巻」が広まったのはコンビニの商法のおかげらしい。今では
スーパーなどでも一般的になっていますよね。 工夫好きな日本人
ですからその後、色んなバリエーションが生まれてきました。
個人的に思うに、中身に入れる具材は自由でいいと思う。2月3日の
節分に食べるらしいけど、これも全然気にしないデス。でも節分の
本来の意味は、「季節の分かれ目」らしい・・なるほど。
強いて言えば、具材は七福神にあやかり7種類の具材が入るらしい。
例えば「かんぴょう・玉子焼き・ウナギ・シイタケ煮・きゅうり・
海老・桜でんぶ」など・・でも、色々楽しく、自由でいいと思う。
「キンパ」は、韓国の釜山に行った時に食べたけど、酢飯ではなく
ごま油と胡麻、塩、醤油の味付けで、の太巻き版です。それに
具は色々だけど、主に具材の切り方が細いようなイメージです。
・・・キンパの「キン」は海苔で、「パプ」はご飯の意味らしい。
能書き勉学はこの位にして、素人ながら「恵方巻」頑張ってみた。
スーパーやコンビニではこのように「恵方巻き」合戦・・・・・
あるスーパーで売っているチラシの表紙です。今年は寅年じゃない
けど薄焼き卵で「鬼のパンツ柄」でアピール。虎パンのラムちゃん
このバットの真ん中の下の細長い棒は「大きなさつま揚げ」角切り
厚焼き玉子は、数回、これを繰り返します・・・
・・厚焼き玉子は、個人的には多少焦げ色が付いたほうが好きです
レタスや、サニーレタスが無かったので、パリッと感がなくて残念
恵方巻は本来は切らないらしいけど、1帖の海苔5枚で5本が出来た
ので半分にしガブリと食べ、残りは「太巻き寿司」と相成りました
キンパの場合は、寿司飯じゃなく、ご飯の層が薄く、具が細く食べ
やすいね。海苔も胡麻油付きもあり、味がはっきりしている記憶。
2月3日の「節分」に向けて『恵方巻き』(えほう巻き)にトライした。
・・・簡単に言えば、「丸かじりの太巻き寿司」です・・・
ヤッホー・エッホー・あっち向いてホイ・・なんて、方角など気に
しない。今後も日本でも、色々と脳トレのつもりで頑張ってみたい
・・と思う、、今日この頃です。
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