毎年年始に開催されているバングラデシュで最大規模の国際見本市「Dhaka International Trade Fair 2023(バニッジョ・メラ)」が、ダッカ市Purbachal(プルバーチャル)地区で開かれています。今回は、関西人のMさん家族と一緒に行ってきました♪
このイベントは1995年から開始。以前は、アガルガオン地区で開催されていたようですが、昨年からは、中国の援助で完成したばかりの展示場「Bangabandhu Bangladesh-China Friendship Exhibition Centre(ボンゴボンドゥ・バングラデシュチャイナフレンドシップ・エキシビジョンセンター)」で開催しています。今年は、日本や中国、タイ、トルコ、韓国、インドなどの国からの約330ブースの出店があったようです。
日系企業も昨年に引き続き、出店していました♪ トミカや日清も出店していて、昨年と同様、割引販売していましたよ~♪
日本の文房具は最高ですよね♪ ただ、今ではユニマートなどでも手に入るようになったので、こちらでは買い物はしなかったです。
昨年も多かったですが、このような実演販売をしているお店が多かったです。インドの商品のようでした。
クルクル回ってきれいだったので、一瞬衝動買いしそうになりましたが、結局買いませんでした。
この偽物ピカチュー、昨年も売られていたと思います。中国のブースだったのかな?
アイスクリーム店。女性の売り子がずらりと並んでいたのが印象的です。
昨年は無かった子供の遊び場ゾーン。いろいろなアトラクションがあり、面白そうでした♪
が、子供たちは全く興味ない様子でした。。。
このドラゴンの乗り物は意外と速いスピードでグルグル回るのですが、一番前に乗っていた赤ちゃんがギャン泣きしていました。
この観覧車は人力ではなく、電動でしたが、回るスピードがめちゃくちゃ速く、日本の観覧車の回るような速度ではありませんでした。かなり怖そうでした。
一番気になったのがこちらのお化け屋敷。めちゃくちゃ怖そうですよね~
中がどうなっているのか、興味津々です(ノ∀`)
トルコブースでは、トルコの食器も販売されていました♪
物珍しさから衝動買いしそうになりましたが、結構なお値段だったので、結局買いませんでした。
食事するところもありましたが、高いし、美味しそうではなかったです。
この見本市は、午前10時の朝イチから見るのがおすすめです。朝の金曜日は道も混んでいなく、バリダラから30分ほどで到着しましたよ~♪ 昼くらいになると、かなり混み合っていました~。
バリダラからこの会場に向かっている途中に、ダッカマラソンをしている人たちを見ることができましたが、「この汚い空気の中でよく走るな~」と見ていると、ほとんどの人は歩いていましたw
毎日午前10時~午後9時まで。入場料は、大人40タカ、子供20タカです。
なかなか楽しいので、おすすめです♬ 今回は、カシミヤのストールをゲットしました~(*´з`)
昨年の過去記事はこちら♪
◇ Bangabandhu Bangladesh-China Friendship Exhibition Centre
住所: Dhaka City Bypass
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