綜合警備保障(ALSOK)は24日、バングラデシュの首都ダッカに子会社「ALSOK Bangladesh Security Services Ltd.」を設立したと発表しました。今後、バングラデシュでの常駐警備サービスや機械警備サービス、警備コンサルティング、警備機器や防災機器の販売などを行っていくようです。
同社HPによると、子会社設立の背景には、バングラデシュが近年高い経済成長を示し、今後も堅調な輸出の増加や民間消費の拡大を背景に高い成長が見込まれるからであるようです。
また、同子会社は、住友商事がバングラデシュ経済特区庁と共にバングラデシュ ダッカ管区ナラヤンガンジ県の経済特区で開発を進める工業団地バングラデシュ経済特区(BSEZ)で、本年12月以降、警備業務の全体管理サービスの提供を開始する予定らしいです。
バングラでもいつか、日本では同じみのALSOKステッカーを貼ったお店や家が増える日がくるのでしょうか・・・
このような国で警備の仕事をするのは、大変そうな気がしますが、ダッカでも防犯カメラなど警備機器の需要はあるでしょうし、頑張ってほしいです(‘ω’)ノ
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