Yahoo newsによると、11月1日から、日本入国時の検疫を簡素化できる「検疫(ファストトラック)」の機能が「MySOS」から、「Visit Japan Web」に切り替えられました。これによって、「検疫」、「入国審査」、「税関申告」の全てをVisit Japan Web上で完結できるようになったようです。11月14日以降は「MySOS」は利用不可となります。
従来は、「検疫(ファストトラック)」は「MySOS」、「入国審査」と「税関申告」を Visit Japan Webで別々に登録する必要がありましたが、今後は複数のサービスを使う必要がなくなります。
利用可能空港は、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港。海外から入国する外国人のほか、日本に帰国する日本人も対象。Visit Japan Webサービスの対応ブラウザは、iOSはSafari、AndroidはChrome、PCはChromeとEdge。
感染者の氏名などを確認する「全数把握」の見直しに伴い、今年9月には、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」もすでに停止されておりましたが、このたび「MySOS」も終了することになりました。
この種のアプリ作成には、多額の税金が投入されていたわけで、かなり残念ですね(‘A`)
急いで突貫工事するのではなく、計画性をもってアプリを開発しないと、本当にもったいないです。
アプリを作成する時点で、既存のアプリに機能を追加することはできなかったのかな・・・
もうそろそろ検疫をコロナ前に戻してほしいです。Visit Japan Webに登録するのも面倒です・・・
MySOSに関する過去記事です。この頃がすでに懐かしいです。
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