AFPによると、バングラデシュ南部のバリサルで19日朝、窃盗犯が夜明け前の食料品店に盗みに入り、逃げようとしたところ、外に店の関係者らが大勢集まっているのを察知し、警察に自ら通報して救助を求め、逮捕されたようです。
食料品店に盗みに入ったのは、ヤシン・カーン容疑者(40)。
カーン容疑者は、店の中の物色を終えた後、店の外に出ようとしたところ、あたりが明るくなり、人々が集まり始めていることに気づいたようです。
カーン容疑者は怒った人々が集団で暴力をふるってくることを恐れ、警察に通報。駆けつけた警察によって、暴徒になりかねなかった人々に触れられる前に身柄を確保されました。
地元の警察署長は「警察人生でこんなのは初めてだ」と語ったようです。カ
ーン容疑者は一帯を荒らし回っている常習犯で幾つも余罪があるようです。
バングラデシュの警察が、まぬけな泥棒の身の安全を守ってあげたという美談(?)のような話ですが、本当なのかな?と思いました(‘A`)
バングラ警察が、このようなことしますかね??? 怪しいです(;^ω^)
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