現地メディアなどによると、今年はデング熱がバングラデシュ国内で流行しており、感染者数が増え続けています。現在も、バングラデシュ国内では、約3200人のデング熱患者が治療を受けているようです。今年、バングラデシュ保健サービス総局では、 約2万9100 件のデング熱患者に関する報告を受けているようです。
また、別の記事によると、バングラデシュでは、デング熱の新しいウイルスの変異株が出現し、重症化するケースも増えているようです。
多くの外国人が暮らすバリダラ地区でも、デング熱になった方がいるようですので、防蚊対策の徹底が必要です。最近は、蚊を見かけることが増えてきていますし、気をつけましょう!!
デング熱になってしまうと、1週間安定していた容態が突然急変し、亡くなってしまうこともあるようなので、油断大敵です!!
こちらは2019年のデング熱に関する過去記事ですが、ご参考まで。
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