九州朝日放送(KBC)によると、ミャンマーの治安悪化でバングラデシュに避難している人たちの保健医療支援のため、福岡赤十字病院の女性看護師(49歳)が現地に派遣されることになり、出発式が13日に行われたようです。この女性看護師は、2017年に続いて2度目のバングラデシュへの派遣で、今回は来年3月下旬までバングラデシュで活動する予定のようです。
日本赤十字社によると、バングラデシュ南部にはミャンマーから一時は90万人以上の人びとが避難し、妊婦や子どもの健康状態が悪化していて、各国の赤十字が連携して医療支援活動を行っている、とのことです。
ダッカ市の山形ダッカ病院にも、ボランティアで看護師をされている女性がいらっしゃいますが、日本人看護師が、バングラで活躍していますね!!
今回の方は、コックスバザールで活動されるようなので、生活自体がかなり大変だと思いますが、同じ日本人として、応援したいです!頑張ってください( ゚∀゚)ノ
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