前回の記事の通り、9月7日から日本の水際措置は緩和され、3回ワクチン接種済みの入国者は、陰性証明書が不要になりました。ワクチンを接種していない子供の扱いについてはどうなるのか、気になっていた保護者の方も多いと思いますが、両親のどちらかがワクチンを3回接種していれば、その両親と同居している18歳未満の子供は、ワクチン接種の有無に関わらず、陰性証明書は免除されることになりました。
詳しくは、厚生労働省のHPをご覧ください(‘ω’)ノ
また、これまでの日本の水際措置では年齢に関わらず、赤ちゃんを含めすべての入国者に対してPCR検査の陰性証明書を求めていましたが、今後は、保護者が帯同している
6歳未満の子供については無条件で陰性証明書が免除
されるようです。
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ワクチン接種証明書に記載の旅券番号、海外渡航に使用する旅券の番号と一致する必要あり
厚生労働省のHPによると、ワクチン接種証明書に記載される旅券番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があるようです。
接種証明書を取得した後に旅券番号が変わった場合には、
接種証明書を改めて取得する必要があるようで、
厚労省は「旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください」と呼びかけています。
旅券更新後にワクチン接種証明書に記載の旅券番号を新しく書き換えないといけないのはかなり面倒ですね。。。
ただ、トラブルが起きているようなので、注意が必要ですね(‘A`)
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