アッサラーム・アライクム♬
8日からようやくイード明けですね。我が家は、なんせ暇だったこともあり、連日の撮り鉄です。
普段であれば、トンギ駅まで行くのも大渋滞で大変なのでしょうが、イード期間は道路が混雑していないので、わりとスムーズに行けました♪
ダッカにいる日本人で、2日連続撮り鉄しているのは、我が家くらいだったかもしれません(//∇//)
けど、この超満員列車は、バングラデシュでも、かなりの集客力を狙える観光資源だと思います。
他の国ではおそらく見ることができないですからね~。
窓枠に足をかけて、降りていました♪ 乗り降りが結構大変そうな気がするのですが、女性や子供も列車の上に乗っていましたΣ(・ω・ノ)ノ
カオスな感じが伝わりますでしょうか?
みんなで悪いことをしてしまった時の特別な一体感みたいな、そういう熱気があって、お祭りみたいな雰囲気です。
全然知らない人だらけなんですが、みんなが「俺を撮ってくれ~~」みたいなアピールをしてくるので、こちらも撮影しがいがありました(・∀・)
動画だと、結構なスピードが出ていることがわかっていただけると思います。
列車の上から落ちる人いないのかな~
列車を撮るのも楽しいのですが、駅での珍光景を撮影するのも撮り鉄の醍醐味です( ゚∀゚)ノ
こちらはバングラデシュ版スタンド・バイ・ミーですね。青春な要素は皆無ですが、ゴミだらけの線路を歩いていく、現地人の後ろ姿が気に入っていますw 線路の脇で子ヤギが戯れているのも、ポイントです。
バングラデシュの山羊って人間慣れしすぎていて、人が近づいても全く動じません。現地の子供たちが、山羊の首を絞めたりして遊んでいましたw
駅のホームで、なぜか自転車で遊ぶ子供などがいました。バイクやCNGも、ホーム内まで入ってきていましたし、こちらの国の駅は自由すぎますね~
ホーム上で寝ているおじさんもちらほら見かけました。駅のホームには、物乞いもいますし、なんでもいますね。
線路上に、座り込んで小便をしている男性も多すぎて、ショックでした(゚Д゚;)
ちなみに有料(10タカ)のトイレも、ホームにはありましたが、すばらしく汚かったです。水は流れないので、外に置いてある桶から水をくんで自分で手動で流すタイプでした。
トイレ内で蚊がうじゃうじゃ飛んでいて、生きた心地がしなかったです( ;∀;)
この超満員列車の撮影にチャレンジするのであれば、ダッカ市中心部ではダメです。郊外に行く必要があります。私の経験上、少なくともトンギ駅までは足を運んだほうがいいです。
トンギ駅では、外国人はめちゃくちゃ珍しいので、多くの現地人からガン見されて、「写真撮ろうぜ」とおねだりされまくることになりますので、その点は心の準備が必要になります。
おまけ編
わかりにくいかもしれませんが、バスの上に乗っている人もいました!!
イードの期間、国外脱出できない方は、是非撮り鉄にチャレンジしてみてください♪
要望があれば、ツアーを組んでガイドいたします!!(嘘です)
◇Tongi Junction駅
住 所:Tongi, Bangladesh
T E L: 不明(おそらく無い)
U R L : 不明