2022年5月6日
ゴールデンウィークも終盤戦。
3年ぶりの規制のないGWということで、どこも大変な人出だったようですね。
わたしの住む水辺の町も、かなりの賑わいでした。
こうした休暇中の混雑は他の国にもありますが、空港や道路などの交通機関の混雑が主で、超有名観光地でない限り、近隣のお店まで大行列というのはなかなか欧米では見られない気もします。
さて、今日ご紹介する日本に住んでいて感じる違和感は、「お店での挨拶」です。
スーパーなんかで、レジで支払いをするときに、簡単な挨拶を交わすのは私が住んできた国々では当たり前のことでした。
でも、日本ではレジの方は、「いらっしゃいませ」といっても、それに返事をする人はあまりいませんよね。
たしかに、「いらっしゃいませ」と言われて、なんて返事をしたらいいのかよくわかりません。。。
私も海外生活が長くなる前は、なんの違和感もなく無言で買い物をしていたと思うのですが、今はどうも気になって
挨拶をすることが多いです。
レジで自分の順番がまわってきたら、「こんにちは」とか「おねがいします」という感じ。
レジの方も、お客さんに挨拶をされることに慣れていないのか、ときおり「え?」という反応をするときもありますが、
言われて悪い気はしないだろうと思って、気にせず言っています。
まあ、マスクをしてるし、あまり聞こえてないこともあると思いますが。。。
支払いが終わったあとも、「ありがとうございます」と一言かけることが多いです。
お店での挨拶。お客さんにとっても、働いている方にとっても、いいことだと思うんですけど、どうでしょうね。
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