イード・ムバラク(●´ω`●)ゞ
なんやかんやでラマダンも終わり、バングラデシュでは5月3日からイスラム教の祝祭「イード・アル・フィトル」に突入しました♪
イード前から、バングラ人帰省客の大移動は始まり、イード初日のダッカ市内はかなり静かでした。普段は大渋滞している道路もガラガラで、イードの初日や二日目くらいまでは、店もほとんど閉店していました。今ではほとんどの店が開いていますが、スーパーでは商品がかなり品薄となっています。
ダッカに駐在している多くの日本人は、今年のイードでは、タイやモルディブ、シンガポールなどの国外に行って、派手にバカンスを過ごしているようです(*´Д`)<ウラヤマシィィィィ
我が家はダッカでお留守番です(´・ω・`)
今年、イード前のラマダンの最後の週に気がついたのですが、ラマダンの最終週は、ほとんどの商店やレストランが真夜中の午前2時くらいまで営業していて、しかもかなり混雑しているようでした。
現地人に聞いてみたところ、「ラマダン中は、日が沈んだ後にイフタールで食事をしたら、テンションMAXになって興奮状態になるから、みんな夜中に買い物に出かけるの」と明かしてくれました。
バングラデシュでは、イード前が書き入れ時のようです…φ(・ω・` )
イード期間中は、現地の方たちは、新調したサリーを着て親戚の人と会ったり、家で美味しいものを食べたりして、賑やかに過ごしていたようですが、我が家は家でテレビゲームをしたり、ゲームをしたり、ゲームをしたり・・・
で、めちゃくちゃ暇してました(‘A`)
ただ、バリダラ内を散歩していた時に、普段見かけない動物を見かけることができました!
ド―――――――ン!!!
バリダラのパークロードをお馬さんが2頭、小走りで北上していきました!!
馬が視界に入り、携帯をカバンから取り出し、カメラを起動させるまでにかかったのは、わずか数秒。私の反射神経もなかなかのものです。バングラは、思いがけないことが日常的に起こる国なので、鍛えられましたね( ´_ゝ`)
普段は、さすがに馬はなかなか見かけませんので、この光景はイードならではですね(・∀・)
そして、馬とイードでピンときたあなた。かなりのバングラメモ愛読者ですね!
2021年の「イード・アル・フィトル」、バリダラ内の様子 - バングラメモ
実は、1年前のイードでも、バリダラ内で馬がいたことを、このブログでは紹介していたんです(゚∀゚)♪
イード期間に馬に乗るのが、バングラ上流階級のトレンドのようですよ~。
来年こそは、
来年こそは、
国外に脱出してやる~~~。゜(゜´Д`゜)゜。
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