こんにちは、コーダイです。
実家の引越しに伴って、地デジのアンテナやインターネットの接続など、色々調べているうちに、実はスカイツリーからはまだ地デジ電波が飛んでいない!というちょっと驚きの事実を知ったこの頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか?
地デジ化したのだから、もうてっきり変わってるのかと思いきや、まだスカイツリーから電波が飛んでいるわけではないので、完成して実際に地デジ電波がスカイツリー発信に切り替わったら、どこで電波の障害が起きるかもわからないので、まだ何とも言えない状態なんです!とお店の人に言われ、ちょっとびっくり。意外にこれって知らないのではないでしょうか?
さて、今日は何とも珍しい、お客様が東京へやってきてくれたのです。
ア フォーリーフ立ち上げ当初に一緒に仕事をしていた、開さんが東京に遊びに来ており、ものすごーーく久々の再開!スカイツリーの見える、東京大学内のイタリアンレストランで、まったりと積もり積もる話に華を咲かし楽しい時間を過ごさせて頂きました。
もともと、ア フォーリーフは2004年に福岡に本社を構え、スタートしました。
その頃は、まだまだ分からない事ばかり、開さんは、そんな立ち上げ当初のメンバーで色々な苦労をしたり、アルバイトを掛け持ち働いたり、お蔭様で福岡での楽しい思い出がたくさんあります。
東京出身の私は、いざ福岡に上陸してみたものの、やっぱり土地勘もなく、友達もいなく、あげくの果てには、博多弁が分からない!という、トラブルにも見舞われながら(苦笑)、少しずつ言葉のイントネーションの違いにもなれてきて、友達も増えてきて、親が来れば案内もできるくらいになったつもりの感覚は、つくづく海外留学の体験に似ているなぁ、と感じます。
佐賀に米軍基地があったせいか?アメリカ人やイギリス人も多かったのが印象に残っていますね。
開さんは、その数年後、ずっと夢だったイタリアへ、料理人のだんなと一緒にイタリアへ留学!自身が関わっていたイタリア留学プログラムに、料理を学ぶだんなさんと一緒に料理とイタリア修行の夢へと向かっていきました。
とはいえ、パワフルで元気な彼女がだんなさんを、ぐいぐいっと引っ張っていき、だんなさんとしては、気づいたらイタリアの語学学校で夫婦で勉強している、というぐらいの行動力があるのが開さんだったのです。笑 とってもフレンドリーでカウンセリングの際は、いつも生徒さんと楽しそうに、和やかな雰囲気だったのを覚えています。
開さんを見ていると、【結婚したら身動きが取れない】と、いうような固定観念を吹き飛ばしてくれましたねー。
それこそ、夫婦で行けば、絆は強く、やはり簡単に妥協は出来ないし、お互いに大変なときに支えあって生活する事が出来ます。
最初は1年のつもりだったのが、あれやこれやで、計5年。
だんなさんはミラノのイタリア料理店のシェフに昇格。日本人の料理修行のコックさんは結構現地にいるものの、夫婦で子連れ、しかもシェフにまでのぼりつめる日本人は、かなり珍しかったそうです。
家庭をとても大事にするイタリアでは、独身者よりも、生計をしっかりと立てなきゃいけないから!という理由で、夫婦であると仕事探しに有利な事も多いようです。それは、やっぱり一人だけではないので、子供を置いてふらっとどこかに行ってしまう訳にも行かないですしね。
家庭を支えるという意味では、夫婦で留学はとても勇気のいる事ですが、明確な目標があったり、面倒くさがらない行動力、そしてやっぱりお互いを信じる愛があれば、夫婦での海外留学や新しい挑戦ほど、楽しく夫婦生活での思い出になる事はないかもしれません。
私はてっきり、ずっとイタリアにいるのかな?と思っていましたが、やはり子供を育てる環境や早く地元でお店を出したい!!という気持ちが、今回の帰国の経緯にいたったそうです。
もちろん、色々あると思うのですが、子供を育てる環境という面では、とにかく、おませに、ませた、イタリア人の子供達は小学生でも、『女の子☆』というかわいらしい感じではなく、ドレスアップも派手で、セクシーに、『女性』の雰囲気をぷんぷん出しているくらいだそうで、『こんなところに息子がいたら、どうなっちゃうの~~~???』というのもひとつの理由だったそうです。笑
しかし、イタリアでは、とにかく料理人仲間と、美味しい料理に恵まれていたそうで、食べ物とワインには本当に困らなかったそうです。
イタリアから帰国したばかりだから、食べる前に『ボナペティート!』(いただきます)というかと思ったら言いませんでしたね^^; 私が昔、1ヶ月だけお世話になった、イタリア人家族の食事をふと、思い出しました。
逆光の関係で、スカイツリーはうつらなかったけど、ここのパスタもなかなかでした!こんな立地なのに、ランチセットは1000円以内という、びっくり価格。
東京大学内の医学部の13階にある、穴場スポットのカポ・ペリカーノ。
お近くに着た際は、是非どうぞ。東京大学の森に囲まれ、ゆったりとした時間が過ごせますよ☆
■夫婦で留学なんて、やっぱり難しい?と思っている奥様もだんな様も、『やってみよう!』という気持ちが少しでもあれば、まずは一度ご相談下さいね。しっかりとした、留学プログラムを立て、具体的な目標を持つ事が、留学を成功させる秘訣です。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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