こんにちは、コーダイです。なんだか、蒸し暑い日になってきている、今日この頃ですが、まだこの暑さがあれば、くらげにだけ気をつければ、まだまだ海も楽しめそうですね。
サーフィン、ボディボード、スキムボードなど、むしろ夏休みの子供達がいなくなったらこれからが、本番気分の方もいるのではないでしょうか?
さて、マリンスポーツと海外留学で最初にあがる候補は、常夏の国オーストラリア!
海に囲まれた大陸であり、世界に誇る最大級のさんご礁群、グレートバリアリーフは耳にした事がある人も多いのではないでしょうか?
スキューバダイビングであれば、ケアンズのある北東方面、そして少しずつ南下して、ゴールドコーストやシドニー、メルボルンまで来ても、波のある海では、サーフィンやボディボードが盛んです。
海とは切っても切り離せないオーストラリアでは、紙幣にちょっとだけ最新技術の工夫がされております。
ポリマー紙幣。というのは、聞いた事がありますか?一般の紙ではなく、ポリマー紙幣は、透明部分があり、まるでプラスチック・ビニールのような素材なんです。
紙のように簡単に破れない事、そして、多少濡れてもまったく支障がないポリマー紙幣は丈夫で破れにくいだけではなく、最新技術の結晶である為、偽札作りの防止にも一役買っています。
単純に紙よりも、手に入りにくく、入手するにもコストがかかってしまいます。
そして、海に密着したオーストラリアならではのアイデアですよね。
サーフィン、ボディボード。海に行くときにいつも困るお金の管理。
もう、すでにお分かりかもしれませんが、『そう!』水着のポケットに入れたり、濡れてしまってもお金がダメになってしまう事がない、画期的なアイデアなのです。
これで、皆さんご経験がある(?)<うっかりポケットにお札を入れてしまって洗濯してしまった事件> がおきても、くしゃくしゃのティッシュみたいにならないで、原型を留めていてくれるんですよねー。最新テクノロジーありがたやありがたやです。笑
以下、これからオーストラリアへご出発の方の為にも、オーストラリアのお金(紙幣)をご紹介します。お札の右下に透明の窓がありますよね?そこが、シースルーになっているのです。是非、触って頂き触感を楽しんでもらいたいものです!!
参照サイト:Wikipedia 'Australia Note'
これから、オーストラリアへ留学をご検討の方は、このお札に見慣れておくと良いかもしれませんよ。
未来の紙幣は、まだまだこれから躍進を続けております。次回は、カナダの新紙幣をご紹介しますね。
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