こんにちは、コーダイです。
日本の天気も不安定ですが、どこの国の天気も不安定。そもそも、春や秋の期間が短くなって、急に夏になったり、急に冬になったりする気候がどこの国でも増えているような気がします。
海外に生徒さんを安全に送り出す事ができるようにサポートをする。留学という仕事に携わっていると、どうしても、世界情勢や世界の気候が気になって気になって仕方がありません☆
こうやってみてみると、あちらこちらの国で異常気象が起きていたり、思ったより暑い夏ではなく、イメージがちょっと異なってしまったり、特に短期留学だと天候によって左右されてしまう事も多々ありますよね。
ワールドニュースにアンテナを張っている方やアメリカ留学を検討されている方の耳には、もしかしたらすでに入っているかもしれませんが、現在ニューヨークでは、5段階レベルのハリケーンのカテゴリー2と指定され、ニューヨークに上陸する恐れがあり、現地時間26日の午後2時頃、ブルームバーグ市長は記者会見で、Zone A(別添地図のオレンジ色の地区)及びクイーンズ区ファー・ロッカウェイ全ての人に対し、27日(土曜日)午後5時までに同地域からの避難を完了するよう避難命令を出しました。
今回のハリケーン、アイリーンは、カテゴリー2とされていますが、実際にはスピードのせいでカテゴリー2となっているだけで、威力はカテゴリー4のレベルに匹敵するといわれ、250万人以上に緊急避難勧告が出ております。
語学学校は、月曜日は通常に開校する予定となっておりますが、もし学校へ行かれている方はしっかりと学校のホームページを事前に確認するようにしてくださいね。
また、このような緊急時にどうしてよいか分からない。という場合は、まずその国、都市の日本総領事館のホームページをご覧になるようにしてください。
これは、これから海外へご出発される方にとっても、重要な事ですので、覚えておくようにしましょう。
現在、
▼在ニューヨーク日本総領事館のホームページ
では、
ハリケーン「アイリーン」に関する注意喚起が更新されております。そこに様々な情報が掲載されておりますので、自分は大丈夫だろう。と思わず、周りの人達としっかりとコミュニケーションをとって、行動するように心がけましょう。
▼ニューヨーク市ハリケーン避難区域(ゾーン別)
ゾーンのエリアでオレンジや黄色になっている地域は、ハリケーンの影響によっては、浸水・洪水の恐れがあるとされている区域です。緑のゾーンCも、浸水・洪水の影響がある可能性地区ですので、しっかりと領事館からの情報を確認し、避難・または準備するようにしましょう。
このタイプの災害時は、浸水地区には強盗や盗難が多発する可能性も十分にありますので、貴重品管理は忘れないようにしてください。
各報道の中には、この前の地震に引き続き、ハリケーンだなんて、スピルバーグ映画が一気に現実になってきたみたいだと形容するところもあるようです。以下、こんな事が起きているというニュースが映像で分かりやすいと思います。
ブリスベンの洪水でも大変だった記憶がまだ新しく、ついつい過敏になってしまいます。大きな被害がない事をお祈りします。
留学生の中では、テレビを持っていない人や見ない人も多くいると思いますが、ドラマだけでなく、ニュースはこういったときにも役に立ちますし、今世界で何が起きているのか。という事も勉強になります。そういった部分から、英語の勉強に役立ったり、周りの会話についていく事ができたりする事も多々あるので、ニュースを見る習慣をつけると良いかもしれませんね。
ブリスベンの洪水でも大変だった記憶が、まだ新しいです。大きな被害がない事をお祈りします。
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