日本の外務省は、3月10日午前0時以降、バングラデシュからの入国者について、検疫所の宿泊施設での待機を求めないと発表しました。これまでは、入国後3日間は検疫所指定の施設待機が必要でしたが、3月10日からは、施設待機は不要で、入国後3日目の検査で陰性となれば自宅隔離が終わることになるようです。
入国後3日目に自主的に実施した検査での陰性結果を厚労省に届け出なかった場合は、7日間の自宅隔離が必要のようです。
また、計3回のワクチン接種が終わっていれば、自宅隔離も不要となります。
これによって、3月10日以降の「水際措置に係る指定国・地域」(入国後3日間の施設待機が必要な国・地域)は、以下の17か国・地域になります。
イラク、イラン、インド全土、インドネシア、エジプト、韓国、サウジアラビア、シンガポール、スリランカ、トルコ、ネパール、パキスタン、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、ヨルダン、ロシア全土
どのみち自宅で隔離をしなければならないのであれば、入国後の3日間の施設待機は、個人的には大歓迎だったので、残念ですが仕方ないですね。3回目のワクチン接種をして、隔離ゼロを目指したいと思います(・∀・)
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