現地メディアによると、バングラデシュ民間航空局(CAAB)は、バングラデシュ入国時に求めていた新型コロナウイルス陰性証明書の提示について、ワクチン接種者に対しては今後は求めないと発表しました。ワクチン接種をしていない渡航者は、今後も渡航72時間以内に取得した陰性証明書を提示する必要があります。
12歳未満は、ワクチン接種の有無に関わらず、入国時の陰性証明書の提示は不要です。
ただ、航空会社等が独自に求める可能性があると思いますので、航空会社には要確認ですね。
バングラは、どんどん緩和していきますね。
今回の報道では、ワクチン接種の回数について明言していないようなので、今回の緩和の対象者は、ワクチン接種の回数は問わないのかもしれません。ワクチンの種類については、これまでもそうでしたし、おそらく何でもOKなのだろうと思われます。
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