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夏祭りや春祭り

こんにちは、コーダイです。

早くも9月突入、残すところ今年も4ヶ月。という、表現はまだ早すぎましたか?笑

台風の季節となり、まだこれから夏祭りがある地方はまだまだありますよね。

今年は、花火やお祭りも遅れ気味に開催する場所もあると思うので、まだまだ残暑気分も楽しめると思いますが、皆さん、お祭りには行っていますか?

お祭りというと、英語でFestival(フェスティバル)ですが、横文字にすると急に、夜店の出る夜祭ではなくて、なんだか昼間のお祭りのイメージに変わってしまうと思いませんか?

お祭りや花火は、見るだけだったら、無料!そして、今でこそ当たり前になってしまいましたが、浴衣や日本の風流さを感じられるのも、日本のお祭りの醍醐味ですよね。

では、海外のお祭り、もといフェスティバルはどうなのでしょうか?

イメージとしては、夜のお祭り!。。では、ないですよねぇぇ。。

打ち上げ花火!というイメージはありますか??

しかしながら!花火は、いまや世界共通のフェスティバルに欠かせないイベントのひとつ。

これから、春を迎えようとしているオーストラリアの第3の都市、ブリスベンでは、9月3日より、毎年恒例のブリスベンフェスティバルが開催されるのです。

9月3日~9月24日まで、ブリスベンの各地で様々なイベントが行われる、ブリスベンフェスティバル、もといブリスベン祭り(笑)は、週末だけのイベントではなく、数週間にわたって開催されます。

留学NPO代表コウダイのこれくらいポジティブにBlog-ブリスベン花火


そして、やはり盛り上がる曜日は、週末ですね。

オーストラリアのお祭りは、夜店が立ち並ぶのではなく、音楽が流れたり、オーガニック系、朝採り野菜、民族ジュエリーやアクセサリー、コーヒーやレモネードなど、様々なお店が立ち並び、観光にもぴったりです。

そして、9月3日(土)の初日は、オープニングセレモニーとして、花火が打ち上げられます!

隅田川!ではなく、都市の中心を通る、ブリスベン川をはさみ、あちこちから打ち上げられる花火、いや、ファイアワークスは日本と比べるとちょっとイメージは違うかもしれません。

留学NPO代表コウダイのこれくらいポジティブにBlog


どちらかといえば、派手。派手。という感じ。そして、音楽に合わせて花火が打ち上げられたり、轟音をうねらせ、ロケットが飛んだり、かなり派手で盛り上がります。

そう。日本のように、季節や風流などを感じながら、静かに見る。というよりは、ワイワイ騒いで、楽しむんだ。という感じですね。

それ以外は、日本と同じ。とにかくものすごい人が集まり、危険度がます日でもありますし、盗難等には十分に気をつけなくてはなりませんね。

楽しい、楽しいという気持ちは分かるのですが、どこの国にいっても、海外にいる以上は自分は外国人であるという事を自覚しなくてはなりません。まして、英語が不自由である場合は、それが原因でトラブルの元になる事もあります。

出来るだけ、数人以上で行動をして、友達とはぐれない事。特に女性の方は、単独行動を避け、数人で一緒に行動しましょう。逆に、人数が多すぎると、またコレはぐれる可能性高し!ですので、3人~6人くらいがいいのかなぁ、とも思います。

『どうせ、花火は日本のが一番に決まってるでしょ!』と思う、ジャパ~ンな方も多いと思いますが、日本の花火とは、別のイベントを見に行くつもりで行くと良いかもしれません。

日本では、たくさんの場所で花火が行われるのですが、ブリスベンなど、オーストラリアの都市では、各都市で1回か2回ずつ。

一度でも、花火を見ようと毎年約50万人の人が訪れるそうです。あぁ、やっぱり人ごみはすごそうですね。

留学生活では、楽しい事や新しい事がたくさんありすぎて、色々な誘惑が目の前に降りかかってきます。お金があるうちは良いですが、減っていけば、気持ちも焦ってきてしまうもの。

ただ、欧米の生活でよいところは、お金を使わなくても楽しめるイベントがたくさんあるという事でもあります。

自然もあるし、イベントもたくさん。そこで、お金を使うか使わないかはあなた次第。
スポーツや何をするにもどうしてもお金がかかってしまう東京とは、違う世界がそこにあります。

今回の春のブリスベンフェスティバルでは、たくさんのフリーイベントや催しものが開かれますので、これから、ブリスベンに行こうと思っているかた、海外留学へ行こうと思うんだけど、イメージがつかないかた。

こんなイベントが無料で待っています。こういったのも、翌日の話題になりますし、文化の勉強としても役立ちますよね。しっかりと、お金のやりくりをして、十分に楽しむ!楽しむだけではなく、体験として文化の違いを感じて、良い部分を吸収して帰ってくる。

"日本のほうがすごい"、"オーストラリアの方が良い"などと、批判的になってしまうのではなく、『この国のこの部分は良いけど、こういうところは私は、日本が好きだな!』とか、『確かに、オーストラリア人にとっては、これが楽しいと思うけど、日本の花火を見てもらいたいな!』など、と感じて、それをどうやって英語で表現するか?考える事。

それが、充実した留学生活を送る秘訣だと思います♪

ご参考までに、ブリスベンフェスティバルのフリーイベント情報。今年すでに、いる方は是非!来年いるかも!と思う方も是非!留学したいけど、行きたい場所が決まっていない人も是非!今後のご参考にしてください!

【ブリスベンフェスティバルのフリーイベント情報】

2011年ブリスベンフェスティバル オープニング花火『Riverfire』


■海外留学生活中、遊んでばかりではダメですが、適度に楽しみ、少しでも多くの体験をする事は、文化を学ぶ学習にもつながります。しっかりと勉強と遊びを両立させられるよう、楽しむための正しい知識も、必要かもしれませんよ。

ブリスベンは学生都市。良い学校もたくさんあるし、観光都市と比べても、勉強への意識の高い街で、ちょっと自分に気合を入れたい方にもオススメの留学先です!


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