こんにちは、コーダイです。
暑くて暑くて、頭もぼけーっとしてしまう夏ですが、皆さん素敵なサマーを楽しみましたか?
と、まだまだ、夏と海の事ばかり印象に残っている脳みそ内ですが、スノーボード業界で働く友人と話していると、早くもシーズンインの鐘が『ゴーーン!』となっている様子で、次々と新作が入荷しています。
それだけでなく、今年のバンクーバーやウィスラーのあるカナダ西海岸では、夏の暑さがあまり伸びなかった為、もうすっかり秋模様。半そでやキャミソールじゃ昼間も肌寒い日が続いており、スキーシーズンの事が頭をよぎってもおかしくないようですね。
そう!スキー&スノーボードを愛する人にとって、9月は冬の準備への始まりなのです。
と、いう事で、2010年にオリンピックの会場となった、ウィスラーとバンクーバーのスキー場最新事情をお送りしたいと思います。
北米最大級リゾートのウィスラー&ブラッコムは、例年は11月頃にオープンするので、シーズン開始までは、早くも2ヶ月を切っています。
そして、バンクーバーはダウンタウンから3つの雪山が見え、どこもアクセスが1時間以内という好立地。ココのシーズンインは、12月上旬が通常です。
ここ最近、温暖化で日本のシーズンは12月末から1月。。そう、考えるとこの1ヶ月の差は大きいですよね!
カナダへスキー留学、スノーボード留学に行きたい!という方にとっても、スタートダッシュ。
ア フォーリーフでも、スキー場に近い、たくさんのスキー留学、スノーボード留学プログラムを扱っておりますので、『今年の冬は!』という方は、ぜひぜひご相談下さいね。
一言で、『カナダにスキーに行こう!』『スノーボードしよう!』と思っても、『リフト券などの仕組みや値段って、どれくらいなの?』と、いう方も多いと思うので、早速シーズンパスの料金が発表されている、ウィスラーとバンクーバーを代表する、オススメの山々の料金を比較してみましたので、これから海外でスキー、スノーボード留学を考えている人はご参考にして下さい。
ウィスラースキー場 x 1
バンクーバースキー場 x 3
■北米が誇る最大級&最高級の贅沢スノーリゾート■
ウィスラー&ブラッコム
シーズンパス料金
通常料金:$1729 (約14万円)
早割料金:$1429 (約11万5000円)*10月10日までの購入の場合
ウェブサイト: Whistler and Blackomb
■バンクーバーからバスで一直線、夜景の見えるスキー場■
グラウスマウンテン
シーズンパス料金
通常料金:$825 (約6万6000円)
夜間パス:$515 (約4万2000円)
ウェブサイト: Grouse Mountain
■スキーヤーにも大人気!オリンピック会場にもなった、バンクーバー最大のスキー場■
サイプレスマウンテン
シーズンパス料金
通常料金:$1048 (約8万4000円)
早割料金:$908 (約7万3000円)*9月15日までの購入の場合
早割料金2:$954 (約7万6500円)*11月1日までの購入の場合
ウェブサイト: Cypress Mountain
■パークやレール&バックカントリー!安くて地元密着型スキー場はココ■
マウントシーモア
シーズンパス料金
通常料金:$809 (約6万5000円)
早割料金:$324 (約2万6000円)*9月30日までの購入の場合
スキーやスノーボード、スノーシューなど、ウインタースポーツが大好きなカナダ人は、冬になると皆、雪に覆われた山に目をやり、真っ白な雪山へといける日を心待ちにしています。
スキーやスノーボードをやった事ない人も、カナダではじめた!という人はかなりたくさんいます。
学校でのアクティビティでもあるし、費用も比較的安く抑える事ができるので、スノーボード留学ではない方も、是非是非挑戦してみてほしいですね!
スキー&スノーボード留学の際の、ワンポイントアドバイスとしては、自分はどんな山に行きたいのか?どんな環境を求めているのか?という事です。
例えば、スノーボードでジャンプやレールを楽しみたい、そして料金が安い!という事で、マウントシーモアを選んでも、交通の便が悪かったりします。
逆に、グラウスマウンテンは比較的混雑しやすいですが、バスで40分くらいでいけ、ゴンドラにのってスキー場へ入るので、アクセスがとても良いことでも知られています。
ウィスラーに関しては、街そのものが、まさにウインタースポーツの為にあるような場所。
毎日、スキーやスノーボードを優先的にやりたい方は、こういう環境もオススメ。
近くに住めばバスで通える距離なので、ウェアのまま移動もできます。
私も以前に、カナダでスキーパトロールボランティア(スノーボードですが)をやっていた経験があります。バンクーバー周辺の山々の事であれば、かなり突っ込んだ部分まで、(笑)お話できると思いますよ!
■そろそろ、雪が恋しくなってきたスキーヤー&スノーボーダーの方!スキー留学やスノーボード留学を目指しているのであれば、どれくらいの頻度、雪山に通いたいのか?英語はどれくらい勉強したいのか?
他にも現在のスキー、スノーボードのレベルや資格を持っている!これから取りたい!などのリクエストがありましたら、それに合わせてご案内をさせて頂きますので、いつでもご連絡下さい。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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