現地メディアによると、バングラデシュでは1月13日から新しい行動制限が実施されることになりましたが、初日から行動制限は守られず、普段の生活と何ら変わりませんでした。バングラデシュという国がいかにいい加減か、改めて痛感しました(‘A`)
バングラデシュへの入国、1月13日からワクチン接種証明の提示&到着時の検査が... - バングラメモ
上の過去記事の通り、バングラデシュ政府は1月10日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を防ごうと、バングラデシュ入国時のワクチン接種証明書の提示義務化や、集会の禁止、レストラン利用時のワクチン接種証明書の提示義務化などを盛り込んだ行動規制を発表していました。
ところがどっこい。
13日のダッカ市では、マスクを着用していない人は山ほどいるし、公共交通機関も普段と変わらず満員で乗車していました。レストランは使っていないですが、どうせワクチン接種証明書を持っていなくても普通に利用できたはずです( ;∀;)
入国に関する行動制限も、詳細が発表されることなく、スタートしてしまいました。
このまま何事も変わらず、国民全員がオミクロンに感染するまで無策のままで終わってしまうんでしょうね(´・ω・`)
日本で、法律や規則を守ることを徹底するように育てられた私としては、汚職まみれで、ほとんど無法地帯と化したこの国での生活には到底馴染めないですね。。。
私がこの国に合わせて変わるしか無いのでしょうが・・・
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