現地メディアによると、バングラデシュでは2021年12月31日、新たに3人のオミクロン株感染者を確認し、これでオミクロン株の感染者は計10人となりました。新たに確認された3人(いずれもダッカ市在住で、49~65歳の男女)の海外渡航歴や、感染経路などについては明らかになっていません。。。
一方で、ロイターによると、新型コロナウイルスのオミクロン株感染による入院リスクがデルタ変異株の約3分の1程度であることが、英保健安全保障庁(UKHSA)などがまとめた分析から分かったそうです。オミクロン株に対しワクチンが効果を発揮している可能性も確認されたようです。
オミクロン株の感染力はかなり強いようですが、あまり重症化しないのであれば、ただの風邪と思って過剰に反応しなくてもよいのかもしれませんが、まだまだよくわかっていないこともあるようなので、もう少し警戒が必要なのでしょうかね・・・
デルタ株よりも
The post バングラデシュで新たに3人のオミクロン株感染を確認、計10人に first appeared on バングラメモ.