1930年代に製造された老朽船が、ダッカ市を流れるブリゴンガ川を今ものんびり航行しています。
オレンジ色を基調にした船で、細長い楕円形の特徴的な外見です(‘ω’)ノ
元々は蒸気船として建造されたようですが、1980年代から1990年代にかけてディーゼル機関に換装されたようです。
当時はロケットのように速かったのかもしれませんが、現在の航行スピードはとてもゆっくりです♪
相当老朽化しているようなので、欠航も多く、航行頻度も少ないようです。この日は、偶然ショドル・ガットから見かけることができました!!
この船は、ダッカからクルナまで運航し、1等船室~3等船室まであるようで、船内では有料で食事もできるようです。
珍しい船なので、見かけることができるとラッキーな気持ちになれますよー♪
The post バングラデシュのブリゴンガ川を運航しているロケット・スチーマー、約90年前に建造された老朽船が今も現役の奇跡!! first appeared on バングラメモ.