毎日新聞などによると、厚生労働省は8月3日、新型コロナウイルスの水際対策として、入国後は自宅などで隔離して位置情報などを報告するよう求めていますが、誓約に違反して応じなかった3人の氏名を初めて公表しました。この問題については、バングラデシュのメディアも報じており、世界中から関心を集めています。
ちなみに、3人ともバングラデシュからの帰国者ではありませんでした(‘ω’)ノ
では、「待機」という言葉を使っていますが、やっていることは「隔離」ですよね??
「待機」という言葉で、ここまで人を縛ることに違和感があります(´・ω・`)
中国のような厳しい強制隔離ができれば、こうした問題はそもそも起きないですし、今よりも感染者数を減らすことができると思います(´・ω・`)今回公表された3人については、空港で放免されていることからおそらく陰性だったのでしょう。
誓約違反は確かに悪いことかもしれませんが、陽性になって外をブラブラ歩いてウイルスをまき散らしていたわけではないでしょうし、陰性者の氏名を一生消えないネット上でさらす行為は、さすがにやりすぎだと。氏名を公表しても、感染者が激減するわけではないでしょうし、このようなことをするくらいなら、国はもっと有効な感染対策を考え、実施してほしいです。
橋下徹元大阪市長が、「オリパラやりながら国民の行動制限というメッセージが届くわけない」と言っていましたが、その通りですよね。
The post 日本入国後の隔離中の誓約違反、 厚労省が3人氏名を初公表、バングラメディアも報じる first appeared on バングラメモ.