貧困層に無担保小口融資を行うグラミン銀行の創設者で、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏が、7月23日の東京五輪の開会式で、スポーツを通じて教育、文化、開発、平和に大きな成果を上げた人々を称える「オリンピック月桂冠賞」を受賞しました。
同賞は、2016年のリオ五輪から導入された制度で、ユヌス氏が二人目の受賞者となったようです。
開会式を見ていて驚いた人も多かったのではないでしょうか。(私だけ?w)
今後は、バングラデシュの政界にも進出するんですかね??(・∀・)
ちなみに、バングラデシュからは6選手が東京五輪に出場するようですね。
個人的には、北京五輪の開会式の時のような感動は無かったですが、ドローンの演出は素晴らしかったです。
このような最悪のタイミングでなければ、もっと心の底から東京五輪を楽しめたと思うので、そこはやはり残念すぎます。
これから、「選手村でまた陽性者が出た」「試合前の検査で陽性となり棄権」みたいなニュースをたくさん見ないといけなくなるんでしょうね~(‘A`)
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