BBCによると、バングラデシュの首都・ダッカから約30キロ南西のチャリグラムで、新型コロナウイルスの感染拡大でロックダウンが実施されているにも関わらず、多くの人が押し寄せている農場があるそうです。彼らのお目当ては、<世界最小の牛>のラニ(RANI)です。
ラニは、生後2年近くの牝牛ですが、体長はわずか51センチで、体重は28キロしかありません。この農場の管理者は、ラニを世界一小さいウシとして、ギネス世界記録に申請しました。ラニを一目見ようと、これまでに1万5000人以上が農場を訪れたそうです。
イスラム教のイード・アル・アドハ(犠牲祭)が近づく中、ラニがいけにえとして売られるかどうかに注目が集まっているようです。農場の担当者は、ラニを手放すつもりはないと述べているようですが(笑)
この感染状況でなかったら、一目見に行きたかったですが、今はさすがに行けないですね(‘A`)
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