ネットメディアによると、国際連合が、世界の人口100万人以上の都市を順位付けした「世界都市化予測」報告書を発表しました。トップ10にはアジアから7都市がランクインし、バングラデシュ・ダッカは9位でした。
この報告書では、都市の定義を「都市圏」(周辺地域も含む)としています。首位は3750万人の東京で、インドのニューデリーが2位(2850万人)。中国の上海は2560万人で3位、インドのムンバイが7位(2000万人)。中国の首都北京が1960万人で8位。9位はバングラデシュの首都ダッカで1950万人。大阪が10位(1920万人)でした。
トップ10のうちアジア以外では、2170万人で4位のブラジルのサンパウロ、2160万人で5位のメキシコの首都メキシコシティ、2010万人で6位のエジプトの首都カイロの3都市のみでした。
ダッカは、人口だけであれば、世界の他の大都市とも引けを取らないですね(‘ω’)ノ
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