現地メディアによると、バングラデシュ国籍のOmar Faruque Bhuyian氏が、バングラデシュで宮崎マンゴー「太陽のたまご」の生産に成功し、「将来的にはバングラデシュから海外輸出したい」としています。
「太陽のたまご」は、日本では1玉4000近くします。そのような高級マンゴーの需要がバングラデシュ国内にあるのかな?と思っていたところ、海外輸出を目指しているというので驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
私の頭をよぎったのは、数年前に日本で話題になった「イチゴ事件」です。
韓国が、日本の高級イチゴを盗むなどして、生産していたというものです。
バングラで生産されている宮崎マンゴーが、日本から「盗難」したものでなければ良いですが・・・
ただ、宮崎県が必死に開発したマンゴーを「どうぞどうぞ」と他国に譲りますかね??
バングラで生産された安価な「太陽のたまご」が海外に流通してしまうと、本家本元は勝ち目が無いと思うのですが。。。
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