こちらも、応援よろしくお願いします。
こんにちは。
月末は、引っ越しが多くなります。
また、この8月、9月は本当に引っ越しシーズンですね。
多くの人が出入りをする時期です。
これから、寒くなるまえに動いておくんですね。
10月以降になると、引っ越しする人がパタッといなくなりますね。
決していないわけではないんですよ。
1月1日に、引っ越しの手伝いしたこともありますし。
みなさん、良い物件、住みやすく、いいルームメイトが見つかれば
いいですね。
さて、近年グローバル化とか、、、私にはさっぱり難しいことは
わかりません。ですが、それに等しいくらいわからないのが、
日本のある企業で、社内での会話を英語のみにするというお達し。
準備期間は2年間とか。。。なんとか。
2年でぺらぺら、お互い英語で意思疎通できるのであれば、
それは相当な苦労と英語と向き合う覚悟があることでしょう。
ですが、社員全員が年齢的にこれらを受け入れることができるか
というとそう簡単な問題ではないでしょうね。
通常考えると、そんな簡単に英語はなせるんだったら
だれも英語なんて真剣に勉強しないし、文法と話すとでは
まったくちがうし、まず話せたとしても聞き取りがまったく
できないだろうし、むしろ、聞き取りができないと話せるわけ
ないんじゃないかなと、、、
私は英語は不得意なので、非常にこの辺のシビアさには
よく気づくんですね。笑
日本語というのは、contextです。
英語というのは、どちらかというとcontentsかなと。
いちいち、1から10まで説明してあげないといけないのが、
アメリカ人。1教えたら、10までやってくれるのが当然だと
勘違いしているのが、馬鹿な日本人。
たしかに、コンテクストの世界だった島国日本。
上司から「アレやっといて」といわれたら、
おおよそ毎日のやりとり、上司の欲しているものが
わかり、用意したり変な聞き返しをすることはないだろうが、
そんな時代はもーとっくにすぎてしまってるの。笑
「アレやっといて」なんてアメリカ人に伝わるかと思って
いってみたら「what?」っていわれて終わりだし、
よっぽどうまく説明するか、簡潔にわかりやすく説明しないと
中途半端に終わっちゃうのも事実。
人に説明するのは、とても難しい。具体的になればなるほど
それは困難を極めるはずなんだよね。
それを、たかだかちょろっと社内英語としたところで
意思疎通が図れるようになるのであれば、相当な
エリート集団にちがいないや。
いちど、社内に潜り込んで、見学したい。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。